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今夜、BluePostで|毎日新聞Podcast (毎日新聞)

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DateTitreDurée
14 Dec 2023不安が現実に オスプレイ墜落 沖縄だけの話じゃない 12/14(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)00:32:06

・番組内でお知らせしたリスナーアンケートはこちらです!みなさんのお声をメンバー一同お待ちしております。
https://entry.mainichi.jp/app/podcast-survey2312/

11月29日に鹿児島県・屋久島沖で米軍の輸送機CVオスプレイが墜落する事故が起きました。今回は、沖縄県に配備されているほか訓練で日本全国各地を飛行するオスプレイについて語ります。
 重大事故が多く発生し、「欠陥機」とも指摘されてきたオスプレイ。佐藤記者が那覇支局勤務時代に取材した事故を通して考えたこととは。そして事故が起きても日本政府が飛行を止められない米軍基地問題の構造とは――。日米地位協定の問題についての著書もある宮城記者と解説します。
 オスプレイの事故から見える日本の姿について、一緒に考えてみませんか?

同じく番組内で紹介があった日米地位協定に関する連載「特権を問う」はこちらです。
https://mainichi.jp/ch200257401i/%E7%89%B9%E6%A8%A9%E3%82%92%E5%95%8F%E3%81%86


番組への感想もお待ちしています。応募フォーム【https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form】をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。

《今日のトピック》

【特集】米軍オスプレイ墜落

アメリカ政府、オスプレイ飛行全面停止は「念には念を入れた措置」

宮城記者の著書:日米地位協定の現場を行く 「基地のある街」の現実 (岩波新書 新赤版 1928)

ご感想はハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。投稿フォームからも受け付けています。
https://bit.ly/3HqwpbD


【出演】
佐藤敬一部長(デジタル報道グループ):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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20 Jul 2024「リプロダクティブ・ライツ」と旧優生保護法。大橋由香子さんに聞く中絶「許可」の法律・後編 7/20 (by菅野蘭記者)00:32:59

毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマに社会部の菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/が隔週でお届けしています。

旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強制された被害者らが国に損害賠償を求めた5件の訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷は7月3日、旧法の規定を憲法違反と判断し、国の賠償責任を認めました。

2回にわたって、「優生手術に対する謝罪を求める会」の中心メンバーでフリーライターの大橋由香子さんに、旧優生保護法に反対した障害者や女性たちの運動や「リプロダクティブ・ライツ(性と生殖に関する権利)」について聞きます。

後編は、「リプロダクティブ・ライツ」について語り合った84年の国際会議や、中絶を巡る問題についてお話ししてもらいます。

番組の最後には7月27日(土)に東京・竹橋の毎日ホールで開催するリスナーの皆さんとのリアル交流イベント「Gender Talk Weekend~話そう、聞こう、みんなのモヤモヤ」のお知らせ(https://entry.mainichi.jp/app/2407event_dei/)もあります。

ご感想は応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。 

【今回のゲスト】
フリーライター・編集者/「優生手術に対する謝罪を求める会」メンバー

#あの本がつなぐフェミニズム
エトセトラブックス ウェブマガジンで連載中
 https://etcbooks.co.jp/news_magazine/anohongatunagu01/

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14 Feb 2024変わろう、変えよう、一歩ずつ「毎日新聞DEI宣言」って? メディアの多様性を語ろう 2/14 (by菅野蘭記者)00:37:02

 毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。

 毎日新聞社は2月8日、「毎日新聞DEI宣言」を公表しましたhttps://www.mainichi.co.jp/dei/。DEIとはDiversity(ダイバーシティー=多様性)、Equity(エクイティー=公平性)、Inclusion(インクルージョン=包摂性)のある社会、つまりジェンダー(性差)や障害、年齢、出自といった属性によらず誰もが公平に扱われ、互いを認め合う社会を目指す考え方です。

 「毎日新聞DEI宣言」は従業員の多様性を確保し、公正な評価とキャリア支援により全員が力を発揮できる環境をつくるため、具体的な行動目標を定めています。  今回の配信では、毎日新聞のDEI推進担当者をゲストに、DEIにメディアが取り組むことの意義や目標について語り合います。

 番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。

【出演】
菅野蘭記者 デジタル報道グループ
中川聡子 DEI推進委員会事務局
森原彩子 DEI推進委員会事務局

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15 Jan 2024「無縁遺骨」の背景~お墓や葬送のあれこれを考える1/15 (by小国記者、鈴木記者)00:49:20

 今回のテーマは、「お墓」について。今、「無縁遺骨」が増えています。全国の市区町村で保管する「無縁遺骨」は約6万柱。自分らしい葬儀や埋葬法を生前に選ぶ「終活」ブームの陰で、引き取り手のない「無縁遺骨」や管理者のいない「無縁墓」が増えているのです。高齢化社会で地縁や血縁も薄れるなか、私たちは誰に、どんなふうに葬られたいのか。埋葬を巡る世界の最新トレンドは?
 小国記者&鈴木記者のコンビで昨年、上下2回で書いた「論点 お墓を考える」をもとに語り合います。

「論点 お墓を考える」上下
上:https://mainichi.jp/articles/20231201/ddm/004/070/016000c
下:https://mainichi.jp/articles/20231206/ddm/004/070/024000c


 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
月曜日は、識者インタビューやコラムを担当している、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■関連記事
(鈴木記者執筆)先祖代々だけじゃない!? 東西などで違う日本の遺骨や墓の意識
https://mainichi.jp/articles/20231213/k00/00m/040/278000c

(鈴木記者執筆)先祖代々の墓、友人との共同墓……あなたは誰にどう弔われる?
https://mainichi.jp/articles/20231213/k00/00m/040/281000c

<あした元気になあれ>生きている間に「縁」を=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20231128/dde/012/070/008000c


■連載
小国記者:あした元気になあれ(毎週火曜夕刊に掲載)
https://mainichi.jp/ch180409178i/%E3%81%82%E3%81%97%E3%81%9F%E5%85%83%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%82%E3%82%8C

鈴木記者:24色のペン(毎月更新)
https://mainichi.jp/24colorpens/

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12 Jun 2024「泣く子はガマに入れない」 79年前、沖縄で地上戦があった 6/12(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)00:21:23

太平洋戦争末期の沖縄戦から79年を迎えます。日本軍の組織的戦闘が終結したとされる6月23日は犠牲者を追悼する「慰霊の日」で、沖縄は鎮魂の祈りに包まれます。
 そんな6月は2回に分けて沖縄戦がどのようなものだったかを2人の取材経験から紹介します。
 前編の今回は、佐藤部長が那覇支局での記者時代に取材した沖縄戦体験者の話から、県民の4人に1人が犠牲になったとされる激しい地上戦の実相に迫ります。

 ※写真は佐藤部長が2015年に取材した沖縄戦体験者の神谷洋子さん。「慰霊の日」は多くの人たちが平和祈念公園にある「平和の礎」に刻銘された犠牲者に「会いに行く」。

番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。


【今週のトピック】

わかる!沖縄

沖縄戦の遺骨収容40年余、男性の背中 終わらぬ戦争、沖縄の現実 映画「骨を掘る男」 奥間勝也監督

【出演】
佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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10 Apr 2024佐藤、沖縄に帰ったってよ 4/10(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)00:28:38

社会部東京グループの佐藤敬一部長とデジタル報道グループの宮城裕也記者がお届けする「沖縄」回は、4月から水曜日に引っ越し、月2回のペースで沖縄のあれこれについて、ゆんたく(おしゃべり)します。
 東京社会部長に異動となった新年度を前に、4年間過ごした沖縄に久しぶりに「帰省」した佐藤記者。かつて沖縄に暮らしていた頃には見られなかった浦添市西海岸の絶景に癒やされましたが、「ある問題」によりそんな「美(ちゅ)ら海」が見られなくなるかもしれません。
佐藤記者の土産話から沖縄の問題を考えます。

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【出演】
佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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29 May 2024エンダー、ワシミルク、ライカム? 復帰52年、沖縄のチャンプルー文化 5/15(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)00:24:09

前回に引き続き、沖縄の日本復帰をテーマにお届けします。
 1972年まで「アメリカ」だった沖縄は、米国の文化に大きな影響を受けました。食事や生活様式など沖縄社会に定着したもの、沖縄風にチャンプルーして(取り入れて)独自に発展したものなど、一つ一つひもときながら紹介します。
 「ヤマト(日本)の世(ゆ)」から「アメリカ世」へとめまぐるしい世替わりを経験した沖縄県民の生き方についても語ります。

 ※写真はアメリカンな雰囲気が漂う沖縄県北谷町のアメリカンビレッジの街並みです。

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【出演】
佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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29 Feb 2024自分と違う意見ミュートしていませんか?特集「遮音社会」を取材して 前編2/29(by三沢編集長補佐)ゲストは社会部の斎川瞳記者、千脇康平記者、デジタル報道グループの西本紗保美記者00:33:13

今回のテーマは、毎日新聞の新年特集企画「遮音(ミュート)社会」。SNSの発達もあって情報が洪水のようにあふれる時代、私たちは自分と違った意見に耳を傾けずに遮音(ミュート)して生きていないか。その結果、息苦しい社会になっていないか。記者たちのこんな問題意識から生まれた特集企画が「遮音社会」です。

 実際に現場を取材した記者は何を感じ、記事を通じて何を伝えたかったのでしょうか。社会部の斎川瞳記者、千脇康平記者、デジタル報道グループの西本紗保美記者に語ってもらいました。


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。

暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/


◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
斎川瞳(東京社会部記者)
千脇康平(東京社会部記者)
西本紗保美(デジタル報道グループ記者)
編集:井上義之(デジタル編集本部)


◇関連リンク・記事
<斎川記者執筆>桃太郎は男尊女卑で環境破壊? ポリコレの呪縛逃れ描いた「喜劇」
https://mainichi.jp/articles/20240109/k00/00m/040/109000c

<千脇記者執筆>「母はまった陰謀論を拡散」告発されたインフルエンサーの答えは
https://mainichi.jp/articles/20240111/k00/00m/040/091000c

<西本記者執筆>「子供が来ないようおもちゃ撤去」 投稿拡散の町で見た真相
https://mainichi.jp/articles/20240106/k00/00m/040/095000c

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04 Jul 2024選択的夫婦別姓、いまの議論は? 7/3 (by菅野蘭記者)ゲストは町野幸記者00:24:21

 社会部の菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/が、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマに隔週でお届けします。

 希望すれば結婚後も夫婦がそれぞれ従来の姓(名字)でいられる「選択的夫婦別姓制度」についてのニュースが6月に相次ぎました。

 事実婚の男女らが夫婦別姓のまま婚姻できる地位の確認と損害賠償を国に求めた集団訴訟の第1回口頭弁論が6月27日、東京地裁で開かれ、原告側は「同姓か別姓かを選べる婚姻制度にしてほしい」と述べました。

 一方、経済界では、経団連が6月10日、選択的夫婦別姓制度の導入を求める提言を公表し、28日に小泉龍司法相ら3人の閣僚に手渡しました。

 今回は、経済部の町野幸記者https://mainichi.jp/reporter/machinoyuki/をゲストに、夫婦別姓を巡る裁判や経済界の動きについて話をします。

 ご感想は応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。 

【イベント詳細と申し込みフォーム】
ポッドキャストイベント「Gender Talk Weekend」参加者募集 
https://entry.mainichi.jp/app/2407event_dei/

【関連する記事】

選択的夫婦別姓訴訟 原告側「同姓か別姓かを選べる婚姻制度に」
https://mainichi.jp/articles/20240627/k00/00m/040/263000c

「一刻も早く」 経団連が選択的夫婦別姓求める異例の提言を公表
https://mainichi.jp/articles/20240610/k00/00m/020/080000c

経団連会長が心を打たれた「虎に翼」のシーン=町野幸(経済部)
https://mainichi.jp/articles/20240625/k00/00m/020/194000c

 

 

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27 Aug 2024オピニオン担当記者の暑い?熱い?夏の1日 8/27(by小国綾子記者・鈴木英生記者)00:44:56

 今月14日午前、「岸田文雄首相が次期総裁選不出馬の意向」の報が流れて、新聞社内は大騒ぎに。普段は一見のんびり仕事をしているはずの鈴木記者も、急ぎで翌日朝刊の「論点」欄を作ることになりました。お盆休み中で取材対象者の限られるなか、どうする? さらに別件も舞い込み…。突発事態が起きたときの、オピニオン編集部記者のリアリティーをお話ししてみます。
 火曜日の本棚は『人間魚雷搭乗員募集』(著・大久保房男)。特攻隊に志願しなかった学徒兵が、戦後は文芸編集者となって書いた回想です。


 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
 放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■関連記事
<論点>岸田政権とは何だったのか
https://mainichi.jp/articles/20240815/ddm/012/070/069000c

<24色のペン>「大東亜戦争」にこだわった護憲派=鈴木英生
https://mainichi.jp/articles/20240822/k00/00m/040/110000c


■火曜日の本棚
『人間魚雷搭乗員募集』(著・大久保房男)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784769824442

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18 Dec 2023「人生を変えた1冊は?」初の公開収録、やってみました!@東京・谷中の書店TAKIBI・前編12/18 (by小国記者、鈴木記者)00:34:03

今回は小国記者と鈴木記者が会社を飛び出し、街の中へ――。
小国記者が棚主をしている東京・谷中のシェア型書店TAKIBIで公開収録に挑戦しました。
「月曜日の本棚・超拡大版」ってことで、TAKIBI店主、安藤哲也さんも交え、とっておきの1冊を紹介してみました。(前編+後編で合計20冊ほどご紹介しています)。
初の公開収録に舞い上がったためか、大切な1冊を語るとついつい熱くなっちゃうからか、全体的にテンション高めです。すみません。

前編となる今回は、「子ども時代繰り返し読んだ愛読書」「青春時代に人生を変えた本」など。皆さんの思い出の本もあるかも。ぜひ、お聞きください。


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
月曜日は、識者インタビューやコラムを担当している、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

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■前編の放送でご紹介した書籍一覧
 
<子ども時代に繰り返し愛読した本>
(鈴木記者)
・「日本戦艦史」(世界の艦船1988年3月号増刊)
・「1億人の昭和史2 二・二六事件と日中戦争」(毎日新聞社)
・「宮崎駿の雑想ノート」(宮崎駿)
(小国記者)
・「比喩表現辞典」(詳細なタイトル、版元は不明)
・「星座を見つけよう」(H.A.レイ)
 
<青春時代、人生を変えた本>
(小国記者)
・「問いつづけて」(林竹二)
(鈴木記者)
・「二十歳の原点」(高野悦子)
・「日本語の作文技術」(本多勝一)
 
<書店の仕事を選んだきっかけの本>
(TAKIBI店主・安藤哲也さん)
木を植えた男」(作: ジャン・ジオノ 絵:フレデリック・バック)


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■関連記事

<あした元気になあれ>「棚主」デビューのわけ=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20231010/dde/012/070/006000c

<舞台をゆく>京都市上京区(高野悦子「二十歳の原点」) 自己問い詰めた若者の聖痕
https://mainichi.jp/articles/20231215/org/00m/040/001000d


■リスナーアンケート実施中!
皆さんがどのようにこの番組を知ったのか?どういう時に聞かれているのか?番組の感想も含めて、皆さんのお声をお聞かせください。
アンケートはこちらから。
https://entry.mainichi.jp/app/podcast-survey2312/

5分程度で終わるアンケートです。アンケートの募集期間は22日(金)までとなります。

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28 May 2024「私の居場所を見つけてくれた人」さよなら、毎日新聞の名物記者、近藤勝重さん 前編 5/28 (by 小国記者&鈴木記者)00:28:07

 今回のテーマは、5月10日に急逝した毎日新聞の名物記者、近藤勝重さん(79)を忍んで。近藤さんは1969年に毎日新聞社に入社。「サンデー毎日」編集長や夕刊編集長などを務めました。亡くなるまで、毎日新聞大阪本社版の「近藤流健康川柳」の選者を務めてもいました。

子育てと仕事の両立に悩む30代で近藤さんと出会い、彼の率いる夕刊編集部で書き続けた小国記者が、まだうまくまとまらない思いを、あふれるままに語ります。
何しろ聞き手は、鈴木記者! 近藤さんを忍ぶ2人の対話はいつしか、面白い記事、読まれる記事って何なんだろう、顔の見せる記事、文体と個性って?……そんな話にいきつきます。


★後編も同日公開中!(各種ポッドキャストアプリからもお聞きいただけます)
https://omny.fm/shows/bluepost/5-28-by-1


 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

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 番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


 

■関連記事
特集ワイド:さよなら 近藤勝重さん 記者よ、もっと面白がれ!
https://mainichi.jp/articles/20240516/dde/012/040/008000c

<連載>近藤流健康川柳 
https://mainichi.jp/ch150910283i/近藤流健康川柳

<小國記者構成>高倉健さん&近藤・専門編集委員/上 あなたへ、想い届けたい
https://mainichi.jp/articles/20141118/mog/00m/040/005000c

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18 Mar 2024多様性、分断…。「わからない」世界で立ち止まる 鷲田清一さんとの「哲学晩酌」3/18 (by小国記者、鈴木記者)00:38:12

今回のテーマは、「わからなさ」と「多様性」と「分断」。2月21日夕刊「特集ワイド」に小国記者が書いた鷲田清一さんのロングインタビュー記事をもとに、2人で語り合います。
 鷲田さんは日本に初めて「哲学カフェ」運動を導入した哲学者です。近年、盛んに「多様性の時代」と言われるけれど、鷲田さんは「今の『多様性』はアパルトヘイトだ」と言います。「わからなさ」とどう向き合うか、「多様性」は相互隔離につながり、社会はますます「分断」されるのか…。鷲田さんの言葉をめぐって、小国記者と鈴木記者が「哲学カフェ」ならぬ「哲学ポッドキャスト」(?)を繰り広げます。


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

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■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■関連リンク・記事
<特集ワイド>鷲田清一さんと「哲学カフェ」 「わからなさ」に耐えよ 「多様性」が生む「分断」 考えること、あきらめないhttps://mainichi.jp/articles/20240221/dde/012/040/009000c

 


月曜日の本棚
「志縁のおんな もろさわようことわたしたち」 著:河原千春
https://ichiyosha.jimdofree.com/%E5%A5%B3%E6%80%A7-%E5%8C%BB%E7%99%82/%E5%BF%97%E7%B8%81%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%82%93%E3%81%AA/

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27 Mar 2024人生の哀歓、映して70年 担当記者たちが語る読者投稿コラム「女の気持ち」 3/27(by菅野蘭記者)00:47:19

毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。

毎日新聞朝刊の読者投稿コラム「女の気持ち」https://mainichi.jp/kimochi/がスタートから70年を迎えました。初回掲載となった1954(昭和29)年3月1日以来、多くの読者の皆様が「気持ち」をつづって編集部にお寄せくださり、紙上で紹介した作品は共感の輪を広げてきました。

今回は担当記者2人をゲストに、これまでを振り返りながら、読者投稿コラムの面白さを語ります。

番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。

【関連する記事】
人生の哀歓、映して70年
https://mainichi.jp/articles/20240315/ddm/010/070/017000c

「女の気持ち」連載70年 喜怒哀楽これからも紡いで=新土居仁昌(大阪学芸部)
https://mainichi.jp/articles/20240315/ddm/005/070/004000c

音痴の親子 滋賀県栗東市・伊勢田恵子(主婦・81歳)
https://mainichi.jp/articles/20240325/ddn/013/070/003000c

S君へ 京都府・匿名希望(自営業・70歳)
https://mainichi.jp/articles/20211111/ddn/013/070/012000c

私から「S君へ」 兵庫県尼崎市・北川珪子(無職・70歳)
https://mainichi.jp/articles/20211129/ddn/013/070/005000c

試着室の恐怖 岡山市北区・佐田京子(主婦・59歳)
https://mainichi.jp/articles/20230906/ddn/013/070/001000c

 

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08 May 2024労災の遺族年金もらえないのは「夫」だから?令和に残る「男女差別」5/8 (by菅野蘭記者)00:20:56

 水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマに社会部の菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/が隔週でお届けします。

 女性より男性に厳しい受給要件を課している労災保険の遺族補償年金の規定は、法の下の平等を定めた憲法条に違反するとして、妻を労災で亡くした東京都内の男性が4月、国に年金の不支給処分取り消しを求める訴訟を東京地裁に起こしました。
 男性側は「『男は仕事、女は家事』とのステレオタイプに基づく規定で、差別だ」と訴えています。

 今回の配信では、この規定についての解説や、労災の統計から見えてくる問題についてお話しします。

 応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。

【関連する記事】
男性に厳しい受給要件は「違憲」 労災の遺族補償年金巡り提訴
https://mainichi.jp/articles/20240409/k00/00m/040/168000c

遺族年金、もらえないのは「夫だから」 妻亡くして知った「男女差別」
https://mainichi.jp/articles/20240427/k00/00m/040/064000c

 

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10 Jul 2024「風かたかになれなかった」 沖縄で相次ぐ米兵の性的暴行事件 7/10(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)00:21:56

沖縄県で2023年末と今年5月に、米兵による性的暴行事件が相次いで発生していたことが判明しました。
 米軍関係者による事件や事故が沖縄でなくならない背景には、米軍統治下を経て日本に復帰しても、今なお多くの米軍基地が残っているが故の構造的な問題があります。
 今回はこうした許しがたい事件がなぜ繰り返されるのか、事件を受けた沖縄の人たちの思いなどを、2人の取材経験を交えながら解説します。

番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。


【今週のトピック】

わかる!沖縄

米兵性暴力、情報共有 沖縄自治体に全件連絡へ

【出演】
佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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13 Feb 2024あなたはコロナ禍をどう総括しますか? 鴻上尚史さんのお話 2/13 (by小国記者、鈴木記者)00:43:22

今回のテーマは、コロナ禍の中間総括。小国記者が1月24日朝刊に書いた作家・演出家の鴻上尚史さんのロングインタビュー記事(https://mainichi.jp/articles/20240124/ddm/004/070/014000c)をもとに、二人で語り合います。マスク警察、自粛警察など、コロナ禍で「世間」が暴走し、凶暴化した、と語る鴻上さん。こんな社会を変えていくため、鴻上さんが示してくれた処方箋とは?

「月曜日の本棚」(公開日は火曜日になっちゃいましたが)では、「現代詩ラ・メールがあった頃1983.7.1 ― 1993.4.1」(著・棚沢永子)を紹介しています。小国記者が熱く、熱く「著者の棚沢さん、ありがとうございます!」と繰り返した理由とは?


 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■関連記事・リンク
2024年にのぞんで 凶暴化する「世間」、変えるには インタビュー 作家・演出家 鴻上尚史
https://mainichi.jp/articles/20240124/ddm/004/070/014000c

Books & Cafe谷中 TAKIBIが残念ながら2月29日を以て閉店となることが発表されました…。
https://takibi.work/

 


■月曜日の本棚
「現代詩ラ・メールがあった頃 1983.7.1 — 1993.4.1」棚沢永子著
http://www.kankanbou.com/books/poetry/0580

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20 Nov 2023【秋の行楽先にも】首都圏の巨大観音像を巡る・後編 巨大観音と驚きの映画史11/20 (by小国記者、鈴木記者)00:24:06

 今回のテーマは「巨大観音を巡る秋」、まさかの第2弾! 前回収録後の雑談で、コラム「24色のペン」に書き込めなかった巨大観音像のあれこれを語り出したら止まらなくなった鈴木記者。いっそ、皆さんにもお聞かせしたいと小国記者が考え、異例の2回目となりました。「月曜日の本棚」のコーナーで関連本の紹介も。巨大観音像のなにがそこまで鈴木記者を熱くさせるのか…。戦前と戦後を貫く観音像の歴史秘話をぜひお聞きください。


★お知らせ★ 11/29公開収録イベントを開催!
11/29(水)18時半より、月曜パーソナリティの小国綾子記者・鈴木英生記者のペアの公開収録を小国記者が棚主を務めるBooks & Coffee 谷中 TAKIBIにて実施します。

詳細・お申し込みはこちらから→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-202311openrec-event/


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
月曜日は、識者インタビューやコラムを担当している、オピニオングループの小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://bit.ly/3HqwpbD


■前編 巨大観音像、驚きの歴史秘話11/13 (by 小国綾子記者・鈴木英生記者)はこちら
https://omny.fm/shows/bluepost/231113


■関連記事
<24色のペン>首都圏、巨大観音像を巡る秋=鈴木英生(オピニオン編集部)
https://mainichi.jp/articles/20231104/k00/00m/040/107000c


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

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08 Apr 2024「元祖リベラル」の政治学者、丸山眞男ってどんな人?4/8(by小国記者&鈴木記者)00:44:35

 今回のテーマは「元祖『リベラル』丸山真男の復習」。鈴木記者がウェブコラム「24色のペン」(3月24日アップ)に書いた記事をもとにお話しします。戦後民主主義をほめるにもけなすにも引き合いに出されがちな丸山真男(1914~96年)。本当はどんなことを主張してきた人物でしょうか。10年前に丸山を集中的に読んだ小国記者と、丸山が批判した「閉じた社会」のあり方を考え、「人々が安心して個になれて横につながれる場」について考えます。


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

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■配信のベースとなったコラム
<24色のペン>元祖「リベラル」丸山真男の復習=鈴木英生(オピニオン編集部)
https://mainichi.jp/articles/20240323/k00/00m/040/041000c


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


月曜日の本棚

「ウクライナ侵略を考える」加藤直樹著
https://akebishobo.com/products/ukraine-1

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23 May 2024内閣支持率20% 低空飛行の岸田政権は大丈夫か 5/23 (by三沢編集長補佐)ゲストは世論調査室の野原大輔さん00:27:13

毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。木曜日は、暮らしに関わる政策をテーマに編集長補佐の三沢耕平記者がお届けしています。
 今回のテーマは岸田内閣の支持率。毎日新聞が18、19両日に実施した全国世論調査で内閣支持率は20%でした。前回調査(22%)から2ポイントの下落で、不支持率は前回と同じ74%。自民党支持率も前回から3ポイント下落して17%となり、立憲民主党の支持率(20%)を下回る結果となりました。
 支持率が伸び悩む原因は何なのか。元政治部記者で世論調査室の野原大輔さんに、先の読めない政局の行方も含めて解説してもらいます。


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。

暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/


◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
編集:井上義之(デジタル編集本部)


◇関連リンク・記事

岸田内閣支持率20% 11カ月連続30%割れ 毎日新聞世論調査

自民支持層で「首相交代論」拮抗 比例代表投票先、立憲が自民上回る

岸田首相、総裁選で「交代した方がいい」72% 毎日新聞世論調査

自民の政治資金規正法改正案「評価せず」68% 毎日新聞世論調査

政策活動費の使途「公開すべきだ」92% 自民支持層でも約8割

女性天皇「賛成」81% 毎日新聞世論調査

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29 Aug 2024日本の祭りが消滅の危機?担い手不足が深刻化 8/29(by三沢編集長補佐)ゲストは経済部・山下貴史記者とデジタル報道センター・畠山嵩記者00:42:02

 今回のテーマは祭り。踊りやみこし担ぎ、夜空を彩る花火など、日本では古くから各地の慣習に基づいてさまざまな祭りが開かれてきました。しかし今、人口減少・少子高齢化社会の中で担い手不足が深刻化しており、祭りの開催に苦労する地域も散見されます。
 そもそも我々日本人は、なぜ祭りをするのでしょうか。各地の祭りの舞台裏を取材した経済部の山下貴史記者、デジタル報道グループの畠山嵩記者をゲストに、祭りの価値について考えてみます。


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。木曜日は、暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/


◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
山下貴史記者(東京経済部)
畠山嵩記者(デジタル報道センター)
井上義之(デジタル編集本部)


◇関連リンク・記事
「現代の踏み絵だ」 天引きされる緑の募金 反対できる雰囲気なし
https://mainichi.jp/articles/20240502/k00/00m/040/289000c

“強制徴収”やめれば募金額激減 善意が前提、森を守る財源の限界
https://mainichi.jp/articles/20240502/k00/00m/040/296000c

私の声も聞いて! 自治会悩ます募金の「強制」を考える
https://mainichi.jp/articles/20240607/k00/00m/040/383000c

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17 Apr 2024子育てと介護の「ダブルケア」現状と課題は?4/17(by菅野蘭記者)ゲストは井手千夏記者、斉藤朋恵記者00:31:28

毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマに社会部の菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/が隔週でお届けします。

子育てと家族の介護がいっぺんに重なる「ダブルケア」が働く世代を中心に広がっています。毎日新聞が公的な統計の民間活用を認めた統計法に基づき、独立行政法人「統計センター」にダブルケア人口を抽出するオーダーメード集計を委託したところ、2017年時点で少なくとも29万3700人いることが分かりました。

今回は、取材している井手千夏記者https://mainichi.jp/reporter/idechinatsu/と斉藤朋恵記者https://mainichi.jp/reporter/saitotomoe/の2人に、ダブルケアの実情や今後の課題について聞きます。

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04 Mar 20242・26事件と三島由紀夫と「反日」と 3/4(by小国記者&鈴木記者)00:41:10

 今回のテーマは、「2・26事件と三島由紀夫と『反日』」。鈴木記者がウェブコラム「24色のペン」(3月1日アップ)に書いた記事をもとにお話しします。桐島聡容疑者の関連で東アジア反日武装戦線の足跡をたどるうちに、2・26事件首謀者の墓へたどり着いた鈴木記者。戦前のクーデターと戦後のテロ事件を結ぶ線は何なのか? 三島由紀夫の小説などを糸口に考えました。

「月曜日の本棚」は、三島と同時代の作家、高橋和巳の「散華」を選びました。小国記者の朗読付きです。


<24色のペン>2・26事件と三島と「反日」=鈴木英生(オピニオン編集部)
https://mainichi.jp/articles/20240229/k00/00m/040/081000c


 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

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■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■月曜日の本棚
散華 (新潮文庫)著者:高橋和巳
https://honto.jp/netstore/pd-book_27036497.html

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28 May 2024「私の居場所を見つけてくれた人」さよなら、毎日新聞の名物記者、近藤勝重さん 後編 5/28 (by 小国記者&鈴木記者)00:17:50

 今回のテーマは、5月10日に急逝した毎日新聞の名物記者、近藤勝重さん(79)を忍んで。近藤さんは1969年に毎日新聞社に入社。「サンデー毎日」編集長や夕刊編集長などを務めました。亡くなるまで、毎日新聞大阪本社版の「近藤流健康川柳」の選者を務めてもいました。


★前編はこちらから!(各種ポッドキャストアプリからもお聞きいただけます)
https://omny.fm/shows/bluepost/5-28-by


子育てと仕事の両立に悩む30代で近藤さんと出会い、彼の率いる夕刊編集部で書き続けた小国記者が、まだうまくまとまらない思いを、あふれるままに語ります。
何しろ聞き手は、鈴木記者! 近藤さんを忍ぶ2人の対話はいつしか、面白い記事、読まれる記事って何なんだろう、顔の見せる記事、文体と個性って?…そんな話にいきつきます。


 

 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

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 番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■関連記事
特集ワイド:さよなら 近藤勝重さん 記者よ、もっと面白がれ!
https://mainichi.jp/articles/20240516/dde/012/040/008000c

<連載>近藤流健康川柳 
https://mainichi.jp/ch150910283i/近藤流健康川柳

<小國記者構成>高倉健さん&近藤・専門編集委員/上 あなたへ、想い届けたい
https://mainichi.jp/articles/20141118/mog/00m/040/005000c


■火曜日の本棚
しあわせの雑学 一日一杯の読むスープ 著:近藤勝重
https://www.gentosha.co.jp/book/detail/9784344010789/

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07 May 2024虎じゃなくて「ライオンに翼」? 戦前の政党物語 5/7(by小国記者&鈴木記者)00:44:07

 今回は「虎に翼」ならぬ「ライオンに翼?」。NHKの朝ドラ「虎に翼」の舞台は昭和戦前期ですが、同時代に作られたライオン像が東京・虎ノ門にあります。当時の2大政党のひとつ、立憲民政党の初代総裁、浜口雄幸に贈られたこのライオン像。背景に、政党政治へ託した人々の夢と、その夢が一瞬で散った後の苦い経験が…。鈴木記者のコラム「24色のペン」を元にお話しします。

 「火曜日の本棚」は鈴木記者の大学時代の愛読書。「イデオロギー」って言葉、誰かの政治的立場を否定するのに使っていませんか? 実はそうじゃなくて…。


 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日(月曜日からお引っ越ししました!)は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

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 番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。


■配信のベースとなったコラム
<24色のペン>ライオン像と戦前の政党物語=鈴木英生
https://mainichi.jp/articles/20240421/k00/00m/040/089000c


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■火曜日の本棚
『アルチュセールの<イデオロギー>論』(ルイ・アルチュセール他著)
https://www.sanko-sha.com/bookinfo.php?no=18

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08 Feb 2024相次ぐ不正、世界のトヨタは大丈夫? 2/8(by三沢編集長補佐)ゲストは経済部の加藤結花記者00:31:33

今回のテーマは、トヨタ自動車グループで相次ぐ不正について。2022年に日野自動車、23年にダイハツ工業でそれぞれ検査不正が発覚。今年に入ると、源流企業である豊田自動織機も不正を公表しました。いずれも車の安全性や環境性能を保証する認証試験で、燃費性能を偽ったり、衝突時のデータを改ざんしたりしていました。
 ダイハツや日野自動車を含むグループの販売台数は4年連続で世界トップ。日本を代表する「世界のトヨタ」でなぜ不正が相次いできたのでしょうか。自動車業界を担当する経済部の加藤結花記者に聞きます。


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◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
加藤結花(経済部記者)
編集:井上義之(デジタル編集本部)


◇関連リンク・記事
詳報 どうして不正発覚?そもそもダイハツってどんな会社
https://mainichi.jp/articles/20231220/k00/00m/040/061000c

問われるトヨタの管理責任 専門家が指摘、ダイハツ不正の深刻さ
https://mainichi.jp/articles/20231220/k00/00m/020/317000c

「特に悪質な不正」ダイハツ断罪 3車種指定取り消し、改革急務
https://mainichi.jp/articles/20240116/k00/00m/020/319000c

 


◇過去の関連放送
ホンダが2026年にF1復帰!EVシフトが進む自動車業界でなぜいま?7/4(by三沢編集長補佐)ゲストは東京経済部・加藤記者
https://omny.fm/shows/bluepost/230704

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15 Feb 2024楽しく飲んで「ありっ!乾杯!」 沖縄のお酒事情 2/15(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)00:31:42

今回のテーマは「沖縄のお酒」。リスナーの皆さんがまず思い浮かべるのはオリオンビールでしょうか。居酒屋で、ビーチパーティーで、Aサインバーで「ありっ! 乾杯!」。いろいろな場所で泡盛をはじめとするさまざまなお酒が飲まれ、沖縄独自の酒文化を育んできました。
 そんな沖縄でのお酒の飲まれ方や、お酒から見える社会事情について、「サキジョーグー」(酒好き)の記者2人が解説します。

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【出演】
佐藤敬一部長(デジタル報道グループ):https://twitter.com/satokei96
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09 Jan 2024「掃除人間おぐに」爆誕!2人が年末年始に突然ハマったものは?1/9 (by小国記者、鈴木記者)00:39:08

 今回のテーマは、小国記者と鈴木記者の年末年始。夫がインフルエンザにかかった小国記者は、なぜか大掃除に熱中。気づけば昼食も忘れ、夜に眠れなくなるほどの「掃除人間」になりました。年末に高熱を出した+娘が大学受験生の鈴木記者は、なぜか離島の立体模型づくりに没頭。過集中傾向の強い2人のおせち談義も止まりません。記事やニュースの話を離れた、ちょっぴりプライベート風味のトークをお楽しみください。


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01 Apr 2024「ママ友ができない!」 コロナ禍で赤ちゃんの子育てはどう変わったか 4/1(by 小国記者、鈴木記者)00:30:36

今回のテーマはコロナ禍の子育て。小国記者が、赤ちゃん育児の現場を尋ね、コロナの4年間を経て、何が起きているかを書いたコラム(https://mainichi.jp/articles/20240326/dde/012/070/009000c)を元にお話します。孤独を深める母親、2人ごと孤立し不安を募らせる夫婦…。コロナ禍のマスクや外出控えの影響などから「我が子に刺激が足りない」と不安がる母親のエピソードの後、2人の記者がそれぞれ子育てで何を必死で心がけたかが明かされます。

月曜日の本棚では、フランスの漫画『ターラの夢見た家族生活』(著・パボ、訳・安発明子)を小国記者が紹介します。


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■配信のベースとなったコラム
<あした元気になあれ>コロナで育児に変化が…=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20240326/dde/012/070/009000c


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


 

月曜日の本棚

漫画『ターラの夢見た家族生活』(著・パボ、訳・安発明子)
http://thousandsofbooks.jp/project/tara/

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29 Jan 2024「ガザと憲法と私」闘う護憲派憲法学者・清末愛砂さんの物語1/29 (by小国記者、鈴木記者)00:39:40

 今回は、20年以上パレスチナ支援に関わる憲法学者、清末愛砂さんについてのお話。1/31夕刊「特集ワイド」掲載予定の記事を元にお話しします。実は鈴木記者と古い付き合いの清末さん。現状への怒りが人一倍のはずの彼女は、今、むしろ冷静に発言を続けています。その背景にある物語とは…。原稿を仕上げつつある鈴木記者の興奮を、そのままお届けします。


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■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


 

■連載
小国記者:あした元気になあれ(毎週火曜夕刊に掲載)
https://mainichi.jp/ch180409178i/%E3%81%82%E3%81%97%E3%81%9F%E5%85%83%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%82%E3%82%8C

鈴木記者:24色のペン(毎月更新)
https://mainichi.jp/24colorpens/

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30 Jul 2024火曜配信、久々に!みなさまのご感想特集です! 7/30 (by小国記者&鈴木記者)00:45:31

 今回は3月以来久しぶりに皆様からのお便り特集です。この間にいただいたお便りからいくつかをご紹介します。台湾の月経博物館、故近藤勝重さんは小国記者の「メンター」だった…。お便りに刺激を受けた2人の話が止まりません。

 火曜日の本棚は「焼き芋とドーナツ 日米シスターフッド交流秘史」(湯澤規子著)。日米の女性同士の連帯を個人史に即して描き出す、小国記者お勧めの1冊です。


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■登場する過去放送回
『虎に翼』と月経の話 ゲストは日本福祉大教授の小國和子さん
https://omny.fm/shows/bluepost/4-30-by

「私の居場所を見つけてくれた人」さよなら、毎日新聞の名物記者、近藤勝重さん
前編:https://omny.fm/shows/bluepost/5-28-by
後編:https://omny.fm/shows/bluepost/5-28-by-1

特別ゲスト! ノンフィクションライターの石戸諭さんが語る小政党、「つばさの党」「日本保守党」…
前編:https://omny.fm/shows/bluepost/240604
後編:https://omny.fm/shows/bluepost/240604-1

特別ゲスト!ノンフィクションライター、石戸諭さん再び。小国&鈴木記者の記事を読んだーの巻
https://omny.fm/shows/bluepost/240611

島民の5人に1人が自衛隊関係者?~八重山の歴史と今
https://omny.fm/shows/bluepost/5-1-6-25-by

「東京よ!」都知事選について 
https://omny.fm/shows/bluepost/7-9-by

「虎に翼」を見ると語りたくなるのはなぜ?ウェブ連載「私たちの『虎』語り」に込めた思い
https://omny.fm/shows/bluepost/7-23-by


■月曜日の本棚
「焼き芋とドーナツ 日米シスターフッド交流秘史」(湯澤規子著)
https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g322202001249/

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24 Apr 2024宮城モヤる 沖縄のトートーメー 4/24(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)00:33:54

4月は沖縄の墓参り「清明祭(シーミー)」の季節。沖縄特有の「亀甲墓」の前で一族が飲み食いするピクニックのような光景は、春の沖縄の風物詩でもあります。でも、シーミーなどの沖縄の年中行事には、楽しいことだけでは語れない複雑な事情があるようです。
ウチナーンチュの宮城記者のモヤモヤから見える沖縄のお家事情を紹介します。

番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。


【出演】
佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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17 Jan 2024起業を目指す女性がぶつかる「壁」 1/17 (by菅野蘭記者)ゲストは岡大介記者00:34:48

毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。

自分で起業をしてみようと思ったことはありますか?
今夜は外信部の岡大介記者https://mainichi.jp/reporter/okadaisuke/をゲストに、毎日新聞デジタルの連載「起業を目指す女性の壁」https://mainichi.jp/gender-jpn/kigyo/について取り上げます。

女性経営者が育ちづらいと言われる日本。セクハラや資金調達といった実務面での不利益など立ちはだかる「壁」について、取材した岡記者に聞きます。

番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。

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29 Nov 2023生理も追試の対象に!「生理と受験」今後の課題は?00:30:26

毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者がお届けします。

公立高校入試の受験日と月経(生理)が重なった生徒への対応について、文部科学省は11月16日、「追試は可能」とする通知を年内に都道府県などに出す考えを明らかにしました。

毎日新聞が9月に実施した全国調査で、生理が「追試の対象になる」と回答したのは15道府県にとどまっていて、自治体によって対応に差が生じていました。

今回は、この「生理と受験」の問題を取材したデジタル報道グループの田中裕之記者と宮川佐知子記者をゲストに、通知が出されることの意義や今後の課題について話し合います。お便りの紹介コーナーもあります。

ご感想はX(ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。  番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、ツイッターでハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。

【出演】
菅野蘭記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/kannoran/
田中裕之記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/tanakahiroyuki/
宮川佐知子記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/miyakawasawako/

【関連する記事】
公立高入試、生理も追試対象に 文科省が年内通知、統一対応促す
https://mainichi.jp/articles/20231116/k00/00m/100/238000c

「生理で追試」15道府県OK、11府県は対象外 公立高校受験
https://mainichi.jp/articles/20231104/k00/00m/040/098000c

生理は高校入試の追試対象? 対応割れた47都道府県の回答詳報
https://mainichi.jp/articles/20231104/k00/00m/040/160000c

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03 Apr 2024約500年後、日本人は全員「佐藤さん」に?夫婦同姓の制度が続いた未来 4/3 (by菅野蘭記者)00:18:56

 水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマに社会部の菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/が隔週でお届けします。

 2531年、日本人は全員「佐藤さん」になります――。東北大学高齢経済社会研究センターの吉田浩教授が、国内で最も多い「佐藤」姓の増加率と人口動態を分析し、そんなシミュレーション結果を公表しました。あくまでも選択的夫婦別姓が認められず、夫婦同姓制度が続いた場合の結論ですが、大きな関心を集めています。

 今回は、選択的夫婦別姓の法制化などに向けて活動する一般社団法人「あすには」や賛同する企業らでつくる「Think Name Project」が企画し、吉田教授に協力を求めたこのシミュレーションと選択的夫婦別姓制度についてお話しします。お便りの紹介コーナーもあります。

 応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。

【関連する記事】
夫婦同姓が続くと…2531年には「全員が佐藤さん」 東北大試算
https://mainichi.jp/articles/20240331/k00/00m/040/076000c

佐藤姓、なぜ「圧倒的に東北」に多い? 氏姓研究家がひもとく
https://mainichi.jp/articles/20240331/k00/00m/040/219000c

連載「ふくしま子育て日記」
ほいくえん こんどわ はやくおむかえきてね 5歳の息子、日々成長 仕事と育児、バタバタの日常
https://mainichi.jp/articles/20210719/ddl/k07/070/054000c

 

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28 Aug 2024戦争に翻弄された『沖縄の大日本青年』を追って 8/28(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)00:39:44

毎日新聞は戦時中、戦意高揚のための青年向け雑誌「大日本青年」を発行していました。全部で132冊。多くの若者を戦争の渦に導く内容の雑誌を世に出した責任の大きさを痛感します。
 「大日本青年」には延べ1万5000人を超える読者からの投稿が掲載されました。彼らは戦争の時代をどう生き抜いたのか。あるいは命を落としたのか。その人生をたどり、受け止めるため、毎日新聞はこの夏、雑誌に投稿した青少年たちのその後を追う連載「大日本青年を追って」を掲載しました。
 取材班に参加した宮城記者は、沖縄から投稿した青年のその後を探るため、沖縄などを訪ね歩きました。戦争に運命を左右された「沖縄の大日本青年」の半生を、取材過程を交えながら紹介します。

 ※写真は沖縄の青年の先祖が入る墓。

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【今週のトピック】

わかる!沖縄

大日本青年を追って

【出演】
佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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21 Mar 2024出会いと別れの季節 なんくるないさー、沖縄の新生活 3/21(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)00:25:18

3月は出会いと別れの季節ですが、沖縄で新生活をスタートさせる人もいるはずです。今回は沖縄で暮らした経験がある2人が、沖縄生活を充実させるコツをお伝えします。
 本土と異なる気候や独特の風習を持つ沖縄で知っておくと良いことや気をつけるべきことなどを実体験を交えながら紹介します。本土とちょっと違う生活でも、これを聴けば、なんくるないさー(何とかなるさ)。
※写真は2022年1月に沖縄本島北部で撮影されたカンヒザクラ。沖縄では1~2月に桜が咲きます。

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【出演】
佐藤敬一部長(デジタル報道グループ):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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14 Mar 2024患者はどうなる?韓国で医師1万人が辞表を提出?!政府VS医師の背景を探る 3/13 (byソウル支局 日下部記者)00:45:27

韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権が打ち出した大学医学部の入学定員の大幅拡大策に、医師らが激しく反発しています。8日時点で全国100の主要病院に勤務する研修医の約9割に当たる1万1994人が勤務を中断。病院では手術の延期や診療拒否などの「医療空白」の問題も長期化しています。医師たちはなぜ増員に反対するのでしょうか。この問題が韓国で激しい論争になる背景を探りました。パーソナリティーはソウル支局の日下部元美記者です。

《今週のトピック》

医師不足→医学部定員増=猛反発?! 「少子化で必要ない」 研修医7割超が退職届

“医師不足”は「韓国政府の誤診」 増員政策に怒る元医師協会長

医師2万人、韓国デモ 医学部定員増、政府方針反発

毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
毎週木曜日は、外信部の福永デスクと日下部特派員(ソウル支局)がお送りします。不定期で沖縄の話題を中心とした回もお送りします。

ご感想はツイッターにハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
投稿フォームからも受け付けています。
https://bit.ly/3HqwpbD

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11 Mar 202413年前の今日、東日本大震災と仙台と私の記憶と 3/11(by小国記者、鈴木記者)00:46:48

 今回のテーマは「13年前、東日本大震災の日のこと」。小国記者と鈴木記者は偶然、アメリカにいました。仙台出身の鈴木記者と、仙台に義理の両親がいた小国記者。まだ2人が知り合ってすらいなかった2022年3月11日の東日本大震災のことを、初めて語り合います。


 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■関連リンク・記事
<記者の目「東日本大震災後の論壇」>鈴木記者2011年9月執筆
https://mainichi.jp/articles/20240311/k00/00m/040/063000c


月曜日の本棚
犠牲のシステム 福島・沖縄 著: 高橋 哲哉
https://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0625-c/

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04 Apr 2024【現地取材】福島原発構内で見た廃炉への現在地 4/4(by三沢編集長補佐)ゲストはくらし科学環境部:高橋由衣記者00:33:59

今回のテーマは東京電力福島第1原発の廃炉。昨年は、滞っていた処理水の海洋放出が始まるなど一定の進展がありましたが、強い放射線を出す燃料デブリの取り出しに向けた作業は難航していて、2041~51年としている廃炉完了までの道のりは険しい状況です。廃炉に伴って大量の放射性廃棄物が発生しますが、それをどう処理・処分するのかという難題も解決策は示されていません。格納容器内に溶け落ちたデブリを取り出す作業は世界でも前例がなく、前人未到の取り組みとなりますが、予定通り廃炉を終えることができるのでしょうか。毎日新聞の特集企画「原発・出口なき迷走」を担当し、1月に福島原発の構内に入って取材したくらし科学環境部の高橋由衣記者と考えてみます。


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。

暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/


◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
高橋由衣記者(くらし科学環境部)https://mainichi.jp/reporter/takahashiyui/
アシスタント:井上義之(デジタル編集本部)


◇関連リンク・記事

連載:原発・出口なき迷走

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25 Dec 2023「人生を変えた1冊は?」初の公開収録、やってみました!@東京・谷中の書店TAKIBI・後編12/25 (by小国記者、鈴木記者)00:54:12

小国記者と鈴木記者が会社を飛び出し、街の中へ――。
小国記者が棚主をしている東京・谷中のシェア型書店TAKIBIでの、公開収録の後編です。
「月曜日の本棚・超拡大版」を銘打ち、TAKIBI店主、安藤哲也さんも交え、とっておきの1冊を紹介してみました。(前編+後編で合計25冊ほどご紹介しています)。

後編は、TAKIBI店長、安藤哲也さんから「妻との結婚を決めた本」。さらに、小国記者と鈴木記者の「仕事を始めて出合ったとっておきの本」など。書店でのイベントらしく、TAKIBIの書棚を見回し、その場で「おすすめ本」を次々に紹介してみました。
打ち合わせなし、仕込みなし、小国記者の熱唱あり。ライブ感満載です。
皆さんの思い出の本もあるかも。ぜひ、お聞きください。

前編はこちらから:https://omny.fm/shows/bluepost/takibi-12-18-by


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
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■後編の放送でご紹介した書籍一覧

 TAKIBIの安藤哲也さん

『普通の人』の哲学―鶴見俊輔・態度の思想からの冒険」(著・上原隆)
友がみな我よりえらく見える日は」(著・上原隆)
いないいないばあ」(松谷みよ子)
なぞなぞのたび」(著・石津 ちひろ、イラスト・荒井 良二)
ロンドン橋でひろった夢―影絵の絵本(著・香山 多佳子、イラスト・藤城 清治)

小国記者

もけら もけら」(著・山下洋輔、イラスト・元永 定正)
信仰の現場―すっとこどっこいにヨロシク」(ナンシー関)
その後の不自由 「嵐」のあとを生きる人たち」(著・上岡 陽江、大嶋 栄子)
多様性との対話 ダイバーシティ推進が見えなくするもの」(編著・岩渕功一)
戦争とバスタオル」(著・安田浩一、著・イラスト・金井真紀)
魯肉飯のさえずり」(著・温又柔)

鈴木記者

「こども東北学」(著・山内 明美)
京大的文化事典 自由とカオスの生態系」(著・杉本恭子)
LGBTを読みとく クィア・スタディーズ入門」(著・森山至貴)
殺しの柳川 日韓戦後秘史」(著・竹中明洋)
もうろく帖」(著・鶴見俊輔)


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■関連記事

<あした元気になあれ>「棚主」デビューのわけ=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20231010/dde/012/070/006000c

<舞台をゆく>京都市上京区(高野悦子「二十歳の原点」) 自己問い詰めた若者の聖痕
https://mainichi.jp/articles/20231215/org/00m/040/001000d

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04 Dec 2023月曜配信初のコラボ収録!西日本新聞の黒田加那記者をお迎えして・前編12/4 (by小国記者、鈴木記者)00:38:30

「新聞社系のポッドキャストをいくつも聴いて、ブルーポストが一番好き!」と言う西日本新聞、黒田加那記者が、収録スタジオに遊びにきてくださいました。月曜配信としては初の他紙記者とのコラボ企画です。
 黒田記者は来年にも、西日本新聞でポッドキャストを始めようと準備中だとか。同紙の名物コーナー「あなたの特命取材班」で黒田記者が書いた記事をもとに、3人でわいわいがやがやと語り合いました。初のゲスト登場!にドキドキする小国記者と普段通りの「聞き上手」な鈴木記者。いつもとちょっと違う放送、ぜひ、お聞きください。

<後編はこちらから>
https://omny.fm/shows/bluepost/12-11-by


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
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■関連記事(外部・西日本新聞記事)

「たまたま」と言うけれど 花束贈呈は女性の役割? 新首長就任の九州10自治体に聞く
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1092564/

夫婦で育休1カ月取ったら保育園退園?…福岡・春日市からの通知に困惑
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1079090/


■関連する過去のブルーポスト配信
【水曜・菅野記者配信】下の子が生まれたら「育休退園」 何のため?
https://mainichi.jp/articles/20231011/k00/00m/040/107000c


■情報提供はこちらから(オンデマンド型報道)
・西日本新聞「あなたの特命取材班」
https://www.nishinippon.co.jp/anatoku/
・毎日新聞「つながる毎日新聞」
https://mainichi.jp/tsunagaru/


■出演者

小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

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25 Jun 2024島民の5人に1人が自衛隊関係者?~八重山の歴史と今~ 6/25(by小国記者&鈴木記者)00:41:22

 今回のテーマは「島民の5人に1人が自衛隊関係者?~八重山の歴史と今」。日本最西端の与那国島を含む八重山諸島。台湾有事などに絡み自衛隊の配備が進む島々は、沖縄本島とも大きく違う歴史を持ちます。鈴木記者の担当した、地元紙・八重山毎日新聞元記者の松田良孝さんと石原俊明治学院大教授の対談記事を元にお話しします。
 恒例の「火曜日の本棚」は、『出版帝国の戦争 不逞なものたちの文化史』(高榮蘭著)。植民地時代の朝鮮半島と朝鮮人が日本語の活字とどう付き合ったか。意外な話がいっぱいの本です。


■今回の放送の元になった対談記事の「上」
https://mainichi.jp/articles/20240619/k00/00m/040/048000c

※同じく「下」
https://mainichi.jp/articles/20240619/k00/00m/040/052000c


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■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■関連記事
※沖縄県の推定だと有事避難は最大1日2万5000人
https://mainichi.jp/articles/20221228/k00/00m/040/267000c
※米研究機関が台湾有事をシミュレーションしています
https://mainichi.jp/articles/20230227/k00/00m/030/145000c
※台湾と沖縄本島の歴史と今をもっと知りたい方はこの対談
https://mainichi.jp/articles/20230616/k00/00m/040/127000c
※台湾の人が今の日本に呼びかけたいメッセージ
https://mainichi.jp/articles/20240318/k00/00m/010/096000c
※太平洋戦争末期の沖縄戦をビジュアル多様のデータで
https://mainichi.jp/feature/afterwar70/pacificwar/data6.html


■火曜日の本棚
出版帝国の戦争 不逞なものたちの文化史 著:高榮蘭
https://www.h-up.com/books/isbn978-4-588-60373-0.html

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15 Apr 2024今注目の「ケア」ってなあに? 白石正明さんに聞いてみた 4/15 (by小国記者&鈴木記者)00:36:38

 今回は、医学書院のシリーズ「ケアをひらく」の担当編集者、白石正明さんをインタビューした小国記者の記事を中心に、「ケアとは何か」を語りあいます。ケアとは、説明できなくて、具体例も挙げられなくて、多孔的でブリコラージュで、おまけに「スープ」! コロナ禍で危機にさらされたケア、セルフケアに代表だれる「ケア」ブームの背景に迫ります。


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■配信のベースとなったコラム
人生8割は偶然 白石正明さん、因果の呪い解く「ケア」の哲学/上
https://mainichi.jp/articles/20240329/k00/00m/100/230000c

自分より周りを変える方が豊か 白石正明さんと迫るケアの核心/下
https://mainichi.jp/articles/20240329/k00/00m/100/353000c

 


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


月曜日の本棚

医学書院シリーズ「ケアをひらく」全43冊(今回はシリーズまるごとご紹介)
https://www.igaku-shoin.co.jp/series/28

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21 May 2024「萩の月」から考える 日本古来の伝統も実は新しい? 5/21(by小国記者&鈴木記者)00:37:32

 今回のテーマは「城下町名物から考える日本の伝統」。鈴木記者の故郷、仙台の代表的観光地といえば伊達政宗像のそびえる仙台城跡。仙台銘菓「萩の月」で有名な菓匠三全には「伊達絵巻」というお菓子も。旧藩の歴史が観光資源化した背景に、明治期以降、人々が「私たちはみんな日本人」と思うようになった経緯が。「日本古来の伝統」と信じられている文化って、実は「新しい」!?


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■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

■関連記事
24色のペン 「萩の月」と日本の伝統

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07 Mar 2024自分と違う意見ミュートしていませんか?特集「遮音社会」を取材して 後編3/7(by三沢編集長補佐)ゲストは社会部の斎川瞳記者、千脇康平記者、デジタル報道グループの西本紗保美記者00:21:26

先週木曜日に配信した毎日新聞の新年特集企画「遮音(ミュート)社会」を今週も取り上げます。SNSの発達もあって情報が洪水のようにあふれる時代、私たちは自分と違った意見に耳を傾けずに遮音(ミュート)して生きていないか。その結果、息苦しい社会になっていないか。記者たちのこんな問題意識から生まれた特集企画が「遮音社会」です。

 実際に現場を取材した記者は何を感じ、記事を通じて何を伝えたかったのでしょうか。社会部の斎川瞳記者、千脇康平記者、デジタル報道グループの西本紗保美記者に語ってもらいました。


2/29配信の前編はこちらから
https://omny.fm/shows/bluepost/0bba179f-3d0d-4c77-9f72-b12500515751


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。

暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/


◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
斎川瞳(東京社会部記者)
千脇康平(東京社会部記者)
西本紗保美(デジタル報道グループ記者)
編集:井上義之(デジタル編集本部)


◇関連リンク・記事

<連載>遮音社会
https://mainichi.jp/mute-shakai/

<斎川記者執筆>桃太郎は男尊女卑で環境破壊? ポリコレの呪縛逃れ描いた「喜劇」
https://mainichi.jp/articles/20240109/k00/00m/040/109000c

<千脇記者執筆>「母はまった陰謀論を拡散」告発されたインフルエンサーの答えは
https://mainichi.jp/articles/20240111/k00/00m/040/091000c

<西本記者執筆>「子供が来ないようおもちゃ撤去」 投稿拡散の町で見た真相
https://mainichi.jp/articles/20240106/k00/00m/040/095000c

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19 Jun 2024次の衆院選、女性候補の数は増える?調査から見えた日本の政治 6/19(by菅野蘭記者)ゲストは安部志帆子記者00:40:57

水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマに社会部の菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/が隔週でお届けします。

次期衆院選で主要6党が小選挙区(定数289)に擁立を予定している候補者のうち、女性の比率(5月10日現在)は18・1%で、政府が2025年までの目標とする35%の半分ほどにとどまることが、毎日新聞の調査で判明しました。

世界経済フォーラム(WEF)が世界各国の男女格差をまとめた24年版の「ジェンダーギャップ指数」で、評価対象の146カ国のうち日本は118位。前年の125位より前進したものの、政治と経済の分野でまだ格差が大きい状況です。

今回は、政治部の安部志帆子記者https://mainichi.jp/reporter/abeshihoko/に、各政党の女性候補者擁立の状況や取り組みについて話を聞きます。

ご感想は応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。 

【関連する記事】
女性候補少ない政党の交付金減額 超党派議連、改正案提出を見送り | 毎日新聞 (mainichi.jp)

変わろう、変えよう:「配慮のつもりで排除」 政界の“ガラスの天井”はなぜ消えないか | 毎日新聞 (mainichi.jp)

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26 Jan 2024【新年企画④】ボツタイトル案は「無理ゲー社会」!? 連載「コモンエイジ」が伝えたかったこと 1/26(by三沢編集長補佐)ゲストはくらし科学環境部の横田愛記者00:38:11

 急激な人口減少を背景に国も地方も担い手不足が深刻化し、社会の仕組みが行き詰まりの危機に直面する日本。公共(コモン)のあり方が問われる時代(エイジ)に、そのかたちを考えたい――。特集連載「コモンエイジ・公共のかたち」は、そんな問題意識から生まれました。
 失われた30年を繰り返さないために、いま何が必要なのか。記者たちは取材で何を感じ、何を伝えたかったのか。取材班をけん引した横田愛記者(くらし科学環境部)に語ってもらいました。


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。

暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/


◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
横田愛(くらし科学環境部記者)https://mainichi.jp/reporter/yokotaai/
編集:井上義之(デジタル編集本部)


◇関連リンク・記事
【連載】コモンエイジ・公共のかたち
https://mainichi.jp/commonage/

夢の「デジタル農村」あり得ない現実 首相肝いり事業に暗雲
https://mainichi.jp/articles/20231229/k00/00m/040/121000c

人口減少「無策」の10年「政治の責任だ」 増田元総務相
https://mainichi.jp/articles/20231229/k00/00m/010/160000c

ユーチューブ見る「召使」 斎藤幸平さんが語る超格差社会の現実
https://mainichi.jp/articles/20240107/k00/00m/040/058000c


◇関連放送
【新年企画①】ブラック霞ケ関 中央省庁で起こる若手官僚の人材流出と省庁側の対策をリポート 1/4 ゲストはデジタル報道グループの原田啓之記者
https://omny.fm/shows/bluepost/230104

【新年企画②】地方議会の衰退は民主主義の危機 1/11 ゲストは経済部の遠藤修平記者
https://omny.fm/shows/bluepost/240111

【新年企画③】各地で相次ぐクマ被害 共存を目指す「マタギ」の思いとは? 1/23 ゲストは大阪科学環境部の菅沼舞記者
https://omny.fm/shows/bluepost/1-23-by

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23 Jul 2024東京都知事選の「石丸」現象をうんうんうなって考えてみた… 7/23(by小国記者&鈴木記者)00:54:08

今回のテーマは、東京都知事選の「石丸」現象。自民党などの「自主的支援」を受けた小池百合子知事(72)と、立憲民主党などのリベラル層が支える蓮舫氏(56)との対決と思いきや、結果は石丸氏が約166万票で2位に。メディア各社の出口調査でも、20代以下の投票者では石丸氏支持が最多でした。

166万票の意味をちゃんと理解したい! そんな思いで投開票日直後から取材を重ねた2人の記者が、「ひろゆき」論の伊藤昌亮さん、「ワンオペ育児」の藤田結子さん、有権者意識の変化に詳しい遠藤晶久さんらの分析について語り合います。


<論点>どう見る「石丸現象」 
https://mainichi.jp/articles/20240712/ddm/004/070/013000c


 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
 放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
 番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■その他の関連記事

「ひろゆき論」著者が分析 石丸伸二氏が小泉・橋下氏と違うのは
https://mainichi.jp/articles/20240712/k00/00m/010/071000c

リベラルにはわからない? Z世代が石丸伸二氏を支持する理由
https://mainichi.jp/articles/20240711/k00/00m/010/328000c

<24色のペン>30~50代の石丸氏支持とは?
https://mainichi.jp/articles/20240717/k00/00m/010/010000c

記者が聞いてハッとした 石丸伸二氏がZ世代に支持された理由
https://mainichi.jp/articles/20240712/k00/00m/040/177000c

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20 Mar 2024帰りたい「古里」 人口の男女比率からひも解く復興 3/20 (by菅野蘭記者)ゲストは尾崎修二記者00:52:43

毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。

東京電力福島第1原発周辺の福島県7町村の居住人口の男女比を毎日新聞が調べたところ、女性の割合は42%で、32%の自治体もあるなど全国的にも目立って低い自治体が集中していることが分かりました。

震災の記録誌に登場する人物や、復興について話し合う意思決定層の男女比を調べた南相馬通信部の尾崎修二記者https://mainichi.jp/reporter/ozakishuji/をゲストに、「震災の復興とジェンダー」という視点でお話しします。


 番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。

【関連する記事】
福島7町村、女性比率が突出して低下 第1原発周辺、20~50代で
https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/040/321000c

男性主体の復興、女性置き去り 原発被災地、遠いジェンダー平等
https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/040/333000c

 

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24 Jul 2024猛暑は「かりゆしウェア」で乗り切ろう! 7/24(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)00:19:05

夏真っ盛り。暑い日々が続きますが、こういう時期こそ沖縄の夏の正装「かりゆしウエア」を着てみるのはいかがでしょうか。
 裾を外に出して着るのが一般的で、沖縄の暑い夏を快適に過ごすために定着したかりゆしウエア。クールビズの普及で首都圏でも着ている人がちらほら見られるようになりましたが、そもそもいつから着られるようになったのでしょうか。「かりゆし」の定義やどういう場面で着るのか――。
 2人の愛用の一着やこだわりを交えながら、かりゆしウエアにまつわるあれこれをひもときます。

番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。


【今週のトピック】

わかる!沖縄

「かりゆし閣議」今年も 首相らクールビズ

目指せ「かりゆし」 山梨の夏服「かいくーる」 郡内織物をPR

【出演】
佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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30 Apr 2024『虎に翼』と月経の話 ゲストは日本福祉大教授の小國和子さん 4/30 (by小国記者&鈴木記者)01:01:03

 NHKの朝ドラ『虎に翼』では、ヒロインの月経痛がしっかりと描かれています。実は、月経はSDG’s時代の大切な「開発課題」として、今、世界で注目されているのです。

 今回は、インドネシアの地域研究が専門の文化人類学者で、月経の研究にも関わってきた日本福祉大国際学部教授、小國和子さんをゲストにお招きし、3人で月経について語り合います。実はゲストの小國さんは…?


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日(月曜日からお引っ越ししました!)は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/

番組に出演してみたいという有識者の方もご連絡お待ちしております。


■配信のベースとなったコラム
<あした元気になあれ>「はて?」を流行語に=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20240409/dde/012/070/006000c


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■火曜日の本棚
『月経の人類学』(編集・杉田映理、 新本万里子)
https://sekaishisosha.jp/book/b606616.html


■関連記事
<連載>生理と受験
https://mainichi.jp/period-entrance-exam/

高校受験で生理は「追試対象外」 通知後、11府県の対応は?
https://mainichi.jp/articles/20240221/k00/00m/040/079000c

<なるほドリ>NHK朝ドラ「虎に翼」どんなお話? 日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんがモデル=回答・諸隈美紗稀
https://mainichi.jp/articles/20240417/ddm/003/070/018000c

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13 Aug 2024暴走する選挙運動 東京都知事選はなぜこんな事態に…? 8/13 (by小国記者&鈴木記者)00:46:14

 今回のテーマは「暴走する選挙運動」。しつこく先月の東京都知事選関連の話題です。投開票日以降は石丸伸二氏の躍進が注目されていましたが、当初は候補者ポスター枠の「販売」など一部の政党や候補の暴走ぶりが目立ちました。なぜ、こんな事態に陥ったのか…? 鈴木記者が書いた「論点」欄を元にお話しします。
 火曜日の本棚は「戦友会狂騒曲(ラプソディー)」(遠藤美幸著)。元客室乗務員が、旧日本陸軍将兵の戦友会で「お世話係」になり…。鈴木記者が一気読みした1冊です。


本配信中盤の「とりあいじゃんけん」に関するアンケート回答を募集しています!→https://x.com/bluepost_/status/1823276683576959050
ご意見・ご感想・思いはXでのリプライ・投稿フォームなどからお寄せください。


 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
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■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■関連記事
<論点>暴走する「選挙運動」
https://mainichi.jp/articles/20240802/ddm/004/070/010000c

キラキラした石丸伸二氏に自らを投影したのか 選挙の暴走
https://mainichi.jp/articles/20240802/k00/00m/010/172000c

<あした元気になあれ>堂々と「ドッジ」しよう=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20240709/dde/012/070/003000c

 


■火曜日の本棚
「戦友会狂騒曲(ラプソディー)」(遠藤美幸著)
https://chiheisha.co.jp/2024/07/12/9784911256077/

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18 Jan 2024沖縄の若者たちは米軍基地をどう受け止めている? 1/18(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)00:30:19

今回のテーマは「沖縄の若者」。これまでの取材や島で暮らす中で接した若者の姿から見える「沖縄」について、かつて(かなり前に)若者だった記者2人が語りました。
 本土でよく「沖縄の人は基地反対なんでしょ?」と尋ねられるけど、沖縄の若者は基地をどう受け止めているのか? 沖縄が「癒やしの島」というのは本当なんだろうか? 若者たちが直面する生活の課題とは――。成人式や卒業式で見られる沖縄独特の習慣も紹介します。

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【出演】
佐藤敬一部長(デジタル報道グループ):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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28 Mar 2024どうなる?日本の原発政策 東電に再び原発を動かす資格はあるのか 3/28(by三沢編集長補佐)ゲストは東京経済部の佐久間一輝記者、井口彩記者00:40:53

 今回のテーマは原発政策。毎日新聞は、袋小路に陥っている原発の実態に迫る特集企画「原発・出口なき迷走」を通じてこの国の原発政策を検証してきました。未曽有の被害をもたらした東京電力福島第1原発事故から13年。エネルギーを取り巻く環境が大きく変化し、岸田文雄政権が原発回帰にかじを切る中、東電柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働を求める動きが出ています。

東電に再び原発を動かす資格はあるのか。「原発・出口なき迷走」を担当する経済部の佐久間一輝記者、井口彩記者とともに考えてみます。


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。

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◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
佐久間一輝(東京経済部記者)https://mainichi.jp/reporter/sakumakazuki/
井口彩(東京経済部記者)https://mainichi.jp/reporter/iguchiaya/
編集:井上義之(デジタル編集本部)


◇関連リンク・記事

<連載>原発・出口なき迷走
https://mainichi.jp/genpatsu-meisou/

「やっぱり選挙か」 原発の信を問う新潟県知事、覚悟と周囲の思惑
https://mainichi.jp/articles/20240319/k00/00m/020/221000c

「国民をなめている」 信もない、出口もない ツケだらけの国策
https://mainichi.jp/articles/20240319/k00/00m/020/265000c

かつての花形、担い手はどこに? 学生離れ、4割が運転未経験
https://mainichi.jp/articles/20240319/k00/00m/020/242000c

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10 Sep 2024「大東亜戦争」にこだわった護憲派識者の話 9/10(by小国綾子記者&鈴木英生記者)00:45:45

 今回のテーマは「『大東亜戦争』にこだわった護憲派」。太平洋戦争の戦時中の日本側呼称「大東亜戦争」。戦後、復古的、右派的だとしてタブー視もされてきたこの言葉にこだわった護憲派の元特攻隊員がいました。鈴木記者がコラム「24色のペン」で取り上げた、哲学者、上山春平さん。政治的立場の右・左では割り切れない人間の思いについて、2人の記者が考えてみました。


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■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■関連記事
24色のペン 「大東亜戦争」にこだわった護憲派
https://mainichi.jp/articles/20240822/k00/00m/040/110000c

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26 Jun 2024「こわいをしって、へいわがわかった」 沖縄戦を伝え続けていく 6/26(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)00:22:54

多くの住民が犠牲になった79年前の沖縄戦は、戦火に逃げ惑うだけでなく、住民が戦闘に加担させられる出来事でもありました。
 旧日本軍の看護要員として戦闘に巻き込まれ、多くの女学生が命を落とした「ひめゆり学徒隊」もその一例ですが、関係者を取材した宮城記者には苦い経験があったようです。
 一方、「慰霊の日」の6月23日に営まれる沖縄戦全戦没者追悼式の取材で出会った女の子に勇気づけられたことも。
 2回にわたってお伝えする沖縄戦編の後半は、そんな宮城記者の取材経験から戦争の記憶を伝えることの難しさと意義についてお話します。
 
※写真は沖縄戦の激戦地となった沖縄本島南部の荒崎海岸で揺れる白ユリ。

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【今週のトピック】

わかる!沖縄

沖縄慰霊の日 見いだす、声なき叫び なくさない、わすれない 平和の詩朗読 徳元穂菜さん(7)

【出演】
佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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11 Jan 2024【新年企画②】地方議会の衰退は民主主義の危機 1/11(by三沢編集長補佐)ゲストは経済部の遠藤修平記者00:37:06

 前回から毎日新聞が新年の特集連載としてお届けしている「コモンエイジ・公共のかたち」を解説していますが、今回のテーマは地方議会。政治や行政との距離が近い地方自治は「民主主義の学校」ともいわれますが、今、地方議会は議員のなり手不足や議員の高齢化、硬直化した議会運営といった問題が深刻化しています。

北海道や四国に出張し、小さな町村の議会の現状を取材した経済部の遠藤修平記者をゲストに招き、新しい民主主義のかたちについて考えてみました。


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◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
遠藤修平(経済部記者)
編集:井上義之(デジタル編集本部)


◇関連リンク・記事
【連載】コモンエイジ・公共のかたち
https://mainichi.jp/commonage/

地方議会に一石 移住した「お姉さん」の挑戦
https://mainichi.jp/articles/20240113/k00/00m/010/120000c

地方議会は「絶対に必要」 なり手不足の村の訴え
https://mainichi.jp/articles/20240113/k00/00m/010/188000c

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20 Dec 2023今年のジェンダーのトピックは?2023年を振り返る 12/20 (by菅野蘭記者)ゲストは國枝すみれ記者00:43:28

毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者がお届けします。

いよいよ年末です。2023年もたくさんのジェンダーにまつわるニュースがありました。今回の配信では、同じデジタル報道グループの國枝すみれ記者をゲストにこの1年間のトピックを振り返ります。それぞれ印象に残っているニュースを紹介しながら、まつわる話題についてお話しします。

番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、Xでハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。

【出演】
菅野蘭記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/kannoran/
國枝すみれ記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/kuniedasumire/

【配信に関連する記事】

「性被害者の声が社会変えた」 何度も何度も訴え 改正刑法成立 
https://mainichi.jp/articles/20230616/k00/00m/040/329000c

記者の目:「盗撮」規制の新法施行 被害者の苦しみ知って=菅野蘭
https://mainichi.jp/articles/20230720/ddm/005/070/005000c

そろりスタート経口中絶薬 賛否1.1万件 反対派にも配慮
https://mainichi.jp/articles/20230704/k00/00m/040/030000c

トランスジェンダー本「不必要にセンセーショナル」 心理学者の見方 
https://mainichi.jp/articles/20231211/k00/00m/040/284000c

バービー問題、責めても仕方ない? 町山智浩さんが語る「教訓」
https://mainichi.jp/articles/20230802/k00/00m/200/290000c

■リスナーアンケート実施中です■
皆さんがどのようにこの番組を知ったのか?どういう時に聞かれているのか?番組の感想も含めて、皆さんのお声をお聞かせください。
アンケートはこちらから。
https://entry.mainichi.jp/app/podcast-survey2312/

5分程度で終わるアンケートです。アンケートの募集期間は22日(金)までとなります。

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25 Mar 2024みなさまからのお便り特集! 結婚相手の呼び方とか、リスナーさんの「鈴木化」とは何か?とか3/25 (by小国記者、鈴木記者)00:47:43

 今回は久しぶりに皆様からのお便り特集です。気づけば今年も既に4分の1が終わるところ。この間にいただいたお便りからいくつかをご紹介します。自分以外の人の結婚相手をどう呼ぶ?リスナーの方の「鈴木化」とは何か?東日本大震災について思うこと…。お便りに刺激を受けた2人の話が止まりません。
 月曜日の本棚は「陸軍将校たちの戦後史」(角田燎著)。元陸軍将校たちは戦後社会で何を思い、どう生きたか。一時は南京大虐殺への反省なども出たが…。鈴木記者、お勧めの1冊です。


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■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■登場する過去放送回

13年前の今日、東日本大震災と仙台と私の記憶と
https://omny.fm/shows/bluepost/13-3-11-by?in_playlist=bluepost

2・26事件と三島由紀夫と「反日」と
https://omny.fm/shows/bluepost/240304?in_playlist=bluepost

京大吉田寮訴訟と私たち~自治空間の切実さ
https://omny.fm/shows/bluepost/2-26-by?in_playlist=bluepost

「ロスジェネ」世代女性の今
https://omny.fm/shows/bluepost/2-5-by?in_playlist=bluepost

「ガザと憲法と私」闘う護憲派憲法学者・清末愛砂さんの物語1/29 
https://omny.fm/shows/bluepost/1-29-by?in_playlist=bluepost


月曜日の本棚

「陸軍将校たちの戦後史」(角田燎著)
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b641666.html

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11 Sep 2024宮城記者、トゥシビーで沖縄に帰郷 9/11(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)00:25:11

8月下旬に夏休みで沖縄に帰省した宮城記者は、「おばあ」の88歳の年祝い(トゥシビー)に参加しました。沖縄の長寿の祝い方は独特です。宮城家の場合、ホテルの宴会場や飲食店の一室を貸し切りにして数十人規模の親戚に囲まれて盛大に催したということです。それが97歳のお祝いになると……。
 他にも、帰省中に入った海や食べ物などのお土産話を、佐藤記者が東京都内で購入した清涼飲料「ルートビア」を飲みながら話します。
 ※写真は2人の記者が大好きなルートビア。沖縄のハンバーガーチェーン「A&W」で味わえます。

番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。


【今週のトピック】

わかる!沖縄

【出演】
佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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19 Jul 2024「リプロダクティブ・ライツ」と旧優生保護法。大橋由香子さんに聞く中絶「許可」の法律・前編 7/19 (by菅野蘭記者)00:31:11

毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマに社会部の菅野蘭記者 https://mainichi.jp/reporter/kannoran/ が隔週でお届けしています。

旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強制された被害者らが国に損害賠償を求めた5件の訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷は7月3日、旧法の規定を憲法違反と判断し、国の賠償責任を認めました。

今回から2回にわたり、「優生手術に対する謝罪を求める会」の中心メンバーでフリーライターの大橋由香子さんに、旧優生保護法に反対した障害者や女性たちの運動や「リプロダクティブ・ライツ(性と生殖に関する権利)」について聞きます。

前編は、旧優生保護法が作られた背景や社会状況の変化についてお話ししてもらいます。

番組の最後には7月27日(土)に東京・竹橋の毎日ホールで開催するリスナーの皆さんとのリアル交流イベント「Gender Talk Weekend~話そう、聞こう、みんなのモヤモヤ」のお知らせ( https://entry.mainichi.jp/app/2407event_dei/ )もあります。  ご感想は応募フォーム( https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form )をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。 

【今回のゲスト】
フリーライター・編集者/「優生手術に対する謝罪を求める会」メンバー

#あの本がつなぐフェミニズム
エトセトラブックス ウェブマガジンで連載中
 https://etcbooks.co.jp/news_magazine/anohongatunagu01/

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04 Jun 2024特別ゲスト!ノンフィクションライターの石戸諭さんが語る小政党、「つばさの党」「日本保守党」…後編 6/4(by小国記者&鈴木記者)00:25:16

 (こちらは後編です) 今回は特別ゲストとして、ノンフィクションライターの石戸諭さんをお招きしました! 雑誌や単行本だけでなく、テレビのワイド番組でも活躍する石戸さんは、実は元毎日新聞記者。小国記者や鈴木記者の後輩でした。石戸さんに、近年、世を騒がせる小政党について聞きます。ガーシー(東谷義和)元参院議員を当選させた旧NHK党、作家の百田尚樹さんらの日本保守党、他党候補者の選挙運動を妨害したとして逮捕者が出たつばさの党……。こうした勢力をどう考えるべきか? 当事者を取材してきた石戸さんの分析を鈴木記者と小国記者が聞き出します。


★前編はこちらから!(各種ポッドキャストアプリからもお聞きいただけます)
https://omny.fm/shows/bluepost/240604


 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日(月曜日からお引っ越ししました!)は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。


 放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
 番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/
ゲスト・石戸諭さん(ノンフィクションライター):https://x.com/satoruishido


■関連記事
選挙妨害と表現の自由、線引きどこに つばさの党に異例の捜査
https://mainichi.jp/articles/20240517/k00/00m/040/306000c

「右派ポピュリズム」の本質とは 「ルポ百田尚樹現象」筆者がたどり着いた答えは
https://mainichi.jp/articles/20200818/k00/00m/040/062000c

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19 Feb 2024芸能界不祥事とお茶の間と米国のお話 テレビ、ジャニーズ、核家族すべて繫がっている?2/19(小国記者&鈴木記者)00:48:09

 今回のテーマは、「芸能界不祥事とお茶の間と米国」。鈴木記者がウェブコラム「24色のペン」(2月1日アップ)に書いた社会学者、周東美材・学習院大教授の記事をもとにお話しします。昨年来表沙汰になった故ジャニー喜多川氏の性加害を筆頭とした芸能界の不祥事。歴史の大きな流れに位置づけると「恐竜の絶滅期のようなものかもしれない」のだとか。その言葉の意味は?

<24色のペン>芸能界不祥事とお茶の間と米国と=鈴木英生(オピニオン編集部)
https://mainichi.jp/articles/20240131/k00/00m/040/040000c


 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


 

■月曜日の本棚
「100歳の台湾人革命家・史明 自伝 理想はいつだって煌めいて、敗北はどこか懐かしい」著:史明 構成:田中淳
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000190601

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15 May 20245月15日は復帰の日 「アメリカ世」の沖縄で何があった? 5/15(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)00:26:21

 5月15日は、米国統治にあった沖縄が1972年に日本に復帰した日です。27年間に及ぶ「アメリカ世(ゆ)」の沖縄の状況について前後編に分けてお話しします。
 「アメリカ」だった沖縄には、高度経済成長に沸く当時の日本と異なる社会状況や行政の仕組みがありました。前編は、そんな中で起きた出来事や、沖縄の人たちが思っていたこと、日本復帰から半世紀が過ぎた沖縄の変わったもの、変わらないものについて語っていきます。

※写真は復帰の日の那覇市内で、引き裂かれた「祝 沖縄県」の横断幕。道路もまだ右側通行だった。

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【今週のトピック】

わかる!沖縄

沖縄復帰、きょう52年 軍備増強、減らぬ負担  「南西シフト」日米訓練相次ぐ

【出演】
佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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30 Nov 2023政治部長に聞く!岸田首相が衆議院解散に踏み切るタイミングは?11/30(by三沢編集長補佐)ゲストは松尾良政治部長00:39:22

岸田文雄首相はこのほど年内の衆院解散・総選挙を見送りました。5月に広島で開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)を受けて内閣支持率が上昇した頃にも「解散風」が吹きましたが、その後の内閣支持率の低迷もあって早期解散は難しいと判断したようです。
 解散は我々が選んだ衆院議員の資格を任期満了の前に失わせ、主権者の審判を問い直す重たい行為です。年内の衆院解散を見送った首相はどんな「大義」でいつ解散に踏み切るのか。政治部の松尾良部長をゲストに考えてみます。


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。

暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。今さら聞けない基本の話から、取材して感じたこと、現場にいるからこそ分かったことまで幅広く聞いていきます。
番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームからも受け付けています。 https://bit.ly/3HqwpbD


◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
松尾良(政治部長)
編集:井上義之(デジタル編集本部)


◇関連記事

減税に理解広がらず 迷走ぶり目立つ首相 自民党内からも批判
https://mainichi.jp/articles/20231102/k00/00m/010/247000c

【グラフ】岸田内閣の支持率、2年間でこうなった
https://mainichi.jp/graphs/20231015/mpj/00m/010/175000f/20231015k0000m010162000p

【図解】そもそも選挙の仕組みとは
https://mainichi.jp/graphs/20210726/mpj/00m/010/111000f/20210724mog00m010012000p

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13 Mar 2024「射精責任」を問う。予期せぬ妊娠、姿を消す男性…編集者と取材記者で語る 3/13(by菅野蘭記者)ゲストは太田出版の編集者・藤沢千春さん、平塚雄太記者00:44:46

毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。

病院に行かず、一人で出産した女性が、赤ん坊を遺棄したなどとして罪に問われる事件が後を絶ちません。

毎日新聞は、3月8日の「国際女性デー」にあわせ、遺棄事件で罪には問われない赤ん坊の「父親」を訪ねるルポを報じました。

今回の配信では、妊娠に不可欠な男性に焦点を当てた米国人の著書「射精責任」の日本語版の出版に携わった太田出版の編集者、藤沢千春さんをゲストに迎え、出版に至った経緯や、ルポの裏話についてお話しします。

番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。

【出演】
ゲスト 太田出版編集者・藤澤千春さん
https://www.ohtabooks.com/publish/2023/07/19181958.html

菅野蘭 https://mainichi.jp/reporter/kannoran/
平塚雄太 https://mainichi.jp/reporter/hiratsukayuta/


【関連する記事】
赤ん坊の遺体隠した女性 妊娠告げられ、姿を消した男性は今……
https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/100/248000c

妊娠→プロポーズ→すれ違い 幸せが暗転 傍らにいた男性の後悔
https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/100/255000c

「不透明」になる父、「追い込まれる」母 0日児の虐待死176人
https://mainichi.jp/articles/20240305/k00/00m/100/129000c

フランス、ドイツで「出産≠母」の選択肢も 匿名、内密の仕組み
https://mainichi.jp/articles/20240306/k00/00m/100/107000c

タブー視から脱却、「適切な」性教育 TENGAや支援者の決意
https://mainichi.jp/articles/20240307/k00/00m/100/194000c

否定→批判→共感でヒット「射精責任」 釈然としない思い言語化
https://mainichi.jp/articles/20240227/k00/00m/100/146000c

社会損失額は6828億円 webでピル処方「スマルナ」の試み
https://mainichi.jp/articles/20240228/k00/00m/100/164000c

望まぬ妊娠、「避妊の主体」男性にも責任 桐野夏生さんの憂い
https://mainichi.jp/articles/20240229/k00/00m/040/356000c

「男性は壮大なフィクションから脱却を」 信田さよ子さんの提言
https://mainichi.jp/articles/20240301/k00/00m/100/074000c

責任問う議論では解決しない 「望まぬ妊娠」に医師が導き出した答え
https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/040/005000c

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20 Jun 2024緑の募金が集まらない! 自治会困らす「強制」徴収6/20(by三沢編集長補佐)ゲストは経済部の山下貴史記者00:34:51

今回のテーマは、森林整備に使われる「緑の募金」について。戦後、荒廃した山々の森を育てることを目的に始まった募金で、1995年には森林整備の推進と必要な募金額を確保するための法律(緑の募金法)も制定され、各地に浸透しました。本来なら善意に基づくお金ですが、募金集めの担い手不足から半ば強制的に徴収している地域があるようです。
 温暖化問題が深刻化して森林整備の必要性が高まる中、善意のお金をいかにして集めるか。募金集めを担う自治会のあり方を含め、この問題を取材した経済部の山下貴史記者、デジタル編集本部の井上義之さんとともに考えてみます。


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。木曜日は、暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/


◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
山下貴史記者(東京経済部)
井上義之(デジタル編集本部)


◇関連リンク・記事
「現代の踏み絵だ」 天引きされる緑の募金 反対できる雰囲気なし
https://mainichi.jp/articles/20240502/k00/00m/040/289000c

“強制徴収”やめれば募金額激減 善意が前提、森を守る財源の限界
https://mainichi.jp/articles/20240502/k00/00m/040/296000c

私の声も聞いて! 自治会悩ます募金の「強制」を考える
https://mainichi.jp/articles/20240607/k00/00m/040/383000c

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26 Feb 2024京大吉田寮訴訟と私たち~自治空間の切実さ 2/26(by小国記者、鈴木記者)00:58:23

今回のテーマは、2月16日に出た京大吉田寮訴訟判決について。実は、小国記者も鈴木記者も京都大学の別の自治寮で学生時代を送りました。寮生活で得た時間や場所、そして人間関係が2人の記者としての根っこにあります。吉田寮に限らず、すべてを対話で、自分たちで決めるという「自治空間」の大切さと切実さを、ヒリヒリするような思いで語り合います。

今回は、恐ろしく長いです!仕方ないのです。二人にとってあまりに思い入れのある話ですので…。(でも長くてごめんなさい)

<あした元気になあれ>寮生との対話再開を=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20240220/dde/012/070/002000c


 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■月曜日の本棚
「ぼくを探しに」シェル・シルヴァスタイン作、倉橋由美子訳
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000125990

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05 Jun 2024親族の記者が見た「虎に翼」のモデル、三淵嘉子さん。ゆかりの家からお届け 6/5(by菅野蘭記者)ゲストは本橋由紀記者00:42:23

水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマに社会部の菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/が隔週でお届けします。

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主人公のモデル、三淵嘉子さんは日本初の女性弁護士のひとりです。戦後、女性に門戸の開かれた裁判官になり、裁判所長へと上り詰めました。

今回は、この嘉子さんが大伯母にあたるという小田原通信部の本橋由紀記者https://mainichi.jp/reporter/motohashiyuki/に、親族に伝わる嘉子さんの人物像や、神奈川県小田原市にあるゆかりの家「三淵邸・甘柑荘」について聞きます。

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【関連する記事】
朝ドラ「虎に翼」で注目 初代最高裁長官が愛した三淵邸・甘柑荘
https://mainichi.jp/articles/20240330/k00/00m/040/153000c

愛称はムッシュ 「虎に翼」モデルの三淵嘉子さん、どんな人物だった?
https://mainichi.jp/articles/20240531/k00/00m/040/381000c

赤字で○×、人事の相談? 初代最高裁長官への書簡に記されたこと
https://mainichi.jp/articles/20230227/k00/00m/040/236000c

 

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07 Feb 2024「脱派閥」って女性議員増に影響する? 2/7 (by菅野蘭記者)ゲストは田中裕之記者00:37:27

毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。

岸田文雄首相が、自民党の政治資金パーティーを巡る裏金事件を受けて表明した岸田派の「解散」が波紋を広げています。最大派閥の安倍派も続くなどドミノ倒しのように派閥の解散が決まりました。

「脱派閥」の動きは今後、女性議員の増加に影響を与えるのでしょうか。今夜は田中裕之記者https://mainichi.jp/reporter/tanakahiroyuki/に解説してもらいます。

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【出演】
菅野蘭記者 デジタル報道グループ
田中裕之記者 デジタル報道グループ

【関連する記事】
安倍時代終わるも…「派閥解散は首相の自己保身」 中北浩爾教授
https://mainichi.jp/articles/20240126/k00/00m/010/005000c

安藤優子さん「自民政治に暗黙のルール」 女性議員も裏金も
https://mainichi.jp/articles/20240131/k00/00m/010/167000c

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16 Jul 2024「事実をどう描くか?」をちゃんと考えてみるの巻7/16 (by小国記者&鈴木記者)00:44:13

 今回のテーマは、大きく言って「事実をどう描くのか?」。6月25日の配信「島民の5人に1人が自衛隊関係者?~八重山の歴史と今」について、「八重山の反自衛隊運動などを描いたドキュメンタリー映画と内容が矛盾しているのではないか?」とのご感想をいただきました。2人が記事を書きながら常々考えているテーマにつながるご感想から、自分たちの取材経験などに話が広がります。私たちは、誰の言葉をどう受け取り、誰に向けてどう書くのか、書けるのか。


【6月25日配信】島民の5人に1人が自衛隊関係者?~八重山の歴史と今~ 
https://omny.fm/shows/bluepost/5-1-6-25-by


 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
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■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■関連記事
※6月25日配信の元になった対談記事の「上」
https://mainichi.jp/articles/20240619/k00/00m/040/048000c
※同じく「下」
https://mainichi.jp/articles/20240619/k00/00m/040/052000c


■火曜日の本棚
イーハトーボの劇列車 著:井上ひさし
https://www.shinchosha.co.jp/book/116820/

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01 Feb 2024ニトリの韓国戦略から見る韓国社会の変化とは 2/1 (by日下部ソウル特派員)00:35:59

毎日新聞の記者によるポッドキャスト「今夜、BluePostで」。1日は、韓国に初進出した家具・日用品販売大手のニトリホールディングスの戦略から見える韓国社会の変化について深掘りします。
 中国や台湾などアジアでの出店を急拡大するニトリが2023年11月、ソウルに1号店をオープンしました。家具大手「イケア」など競合他社が先行する中、ニトリは今後10年間で韓国内に200店舗出店するという強気の目標を示しています。高級家具志向が強いとされる韓国で、ニトリはどこに商機があると見ているのでしょうか。パーソナリティーはソウル支局の日下部元美記者です。

《今週のトピック》

ニトリ、韓国に「200店舗出店」目標の強気 単身世帯急増に商機か

韓国の地下アイドルの思い=日下部元美(ソウル支局)

【連載】24色のペン

毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
毎週木曜日は、外信部の福永デスクと日下部特派員(ソウル支局)がお送りします。不定期で沖縄の話題を中心とした回もお送りします。

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投稿フォームからも受け付けています。
https://bit.ly/3HqwpbD

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04 Jun 2024特別ゲスト!ノンフィクションライターの石戸諭さんが語る小政党、「つばさの党」「日本保守党」…前編 6/4(by小国記者&鈴木記者)00:32:25

 今回は特別ゲストとして、ノンフィクションライターの石戸諭さんをお招きしました! 雑誌や単行本だけでなく、テレビのワイド番組でも活躍する石戸さんは、実は元毎日新聞記者。小国記者や鈴木記者の後輩でした。石戸さんに、近年、世を騒がせる小政党について聞きます。ガーシー(東谷義和)元参院議員を当選させた旧NHK党、作家の百田尚樹さんらの日本保守党、他党候補者の選挙運動を妨害したとして逮捕者が出たつばさの党…。こうした勢力をどう考えるべきか? 当事者を取材してきた石戸さんの分析を鈴木記者と小国記者が聞き出します。


★後編も同日公開中!(各種ポッドキャストアプリからもお聞きいただけます)
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 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日(月曜日からお引っ越ししました!)は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。


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小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/
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■関連記事
選挙妨害と表現の自由、線引きどこに つばさの党に異例の捜査
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「右派ポピュリズム」の本質とは 「ルポ百田尚樹現象」筆者がたどり着いた答えは
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22 Nov 2023男女別の定員、なぜ?中学受験「令和のリアル」11/22(by菅野蘭記者)ゲストは生野由佳デスクと御園生枝里記者00:25:39

毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者がお届けします。

水曜日の配信では、前回から2回にわたり、入試にまつわる話題を取り上げています。

毎日新聞が全国の都道府県に2024年度の「公立中高一貫校」の中学入試について尋ねたところ、募集方法を「男女別定員(男女同数)」とするのは、東京、茨城、群馬の3都県のみだったことが分かりました。

後編の今回は、性別で合格ラインが異なることに「ジェンダー差別」との批判もあることから、見直しの動きも出てきた中学入試の現状について話し合います。

ゲストは、連載「令和のリアル 中学受験」を担当している生野由佳デスクと御園生枝里記者です。

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【出演】
菅野蘭記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/kannoran/
生野由佳デスク デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/obunoyuka/
御園生枝里記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/misonoeri/

【関連する記事】
3都県のみ 中学入試に残る「男女別定員」はジェンダー差別?
https://mainichi.jp/articles/20231026/k00/00m/040/198000c

都立中高一貫校入試、25年度から「男女合同定員」に
https://mainichi.jp/articles/20231026/k00/00m/040/093000c

性別で合格ライン異なる「男女別定員」は差別?私立校に残る理由
https://mainichi.jp/articles/20231027/k00/00m/040/400000c

 

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14 Aug 2024ハイサイ甲子園 ウチナーンチュは野球好き  8/14(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)00:25:42

甲子園で高校球児たちによる熱戦が繰り広げられています。沖縄県勢の試合になると沖縄県内は役所やショッピングモールのテレビモニターの前に人だかりができ、外は人の姿が見られなくなるくらい応援に熱が入ります。ウチナーンチュ(沖縄の人)がそこまで野球を愛するのはなぜなのか。2人の「推し試合」も交えながら、沖縄の野球史をひもときます。

 ※写真は今夏の全国高校野球選手権大会に出場した興南のアルプススタンド。沖縄の応援は指笛を鳴らしたり、「ハイサイおじさん」など特徴的な楽曲を演奏したりとユニークです。

番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。


【今週のトピック】

わかる!沖縄

大阪桐蔭打線に挑む「琉球カマキリ」 夏の甲子園第2日見どころ

【出演】
佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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23 Jan 2024【新年企画③】各地で相次ぐクマ被害 共存を目指す「マタギ」の思いとは? 1/23(by三沢編集長補佐)ゲストは大阪科学環境部の菅沼舞記者00:21:00

 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。このチャンネルは暮らしに関わる政策をテーマに編集長補佐の三沢耕平記者がお届けします。
 今月は毎日新聞が特集連載「コモンエイジ・公共のかたち」を解説しています。今回のテーマは、各地で相次ぐ「クマ被害」。クマに襲われる人は過去最悪のペースで増えています。特集では、対策に奔走する国や自治体の動きを取材して記事にしました。
 実際に被害に遭った自治体では、個体を駆除して住民の安全を守っていますが、「クマがかわいそう」といったクレームも相次いでいます。クマを殺さずに被害を防ぐことはできるのか。動物の狩りを仕事とする「マタギ」に密着取材した大阪科学環境部の菅沼舞(まい)記者をゲストに招き、人間と動物の共存について考えてみました。
 打ち合わせなしの本音トークです。ぜひ、お聞きください。

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22 Jan 2024今回は久々に、皆様からのお便り特集! 1/22 (by小国記者、鈴木記者)00:53:58

今回は久しぶりに皆様からのお便り特集です。「どんな時にブルーポストを聴いてくださってますか?」。そんな質問にたくさんのお返事をいただきました。一挙ご紹介します。
もっとも、お便り特集だったはずが、気がつけば、鈴木記者が「三里塚管制塔の記事を、ピンクレディーを聴きながら書いた話」を披露し、小国記者が「東日本大震災の後、『満月の夕』を聴きながら記事を書いた話」を打ち明ける展開に……。

「月曜日の本棚」は、『「ピアノを弾く少女」の誕生 ジェンダーと近代日本の音楽文化史』」(著・玉川裕子)。小国記者もまた、高度経済成長期に「ピアノを弾く少女」の一人だった思い出話を、楽器とジェンダーの問題に絡め、語っています。


 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、識者インタビューやコラムを担当している、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■関連記事
(小国記者執筆)6年書けなかった「海」 三陸の詩人に会いに行く(2017年3月7日掲載)
https://mainichi.jp/articles/20240121/org/00m/040/002000c

(小国記者執筆)東日本大震災 週末ボランティア体験記 一人じゃ何もできなくても(2012年3月28日掲載)
https://mainichi.jp/articles/20240121/org/00m/040/001000c

(鈴木記者執筆)成田空港管制塔占拠 /上 43年後の証言「申し訳ないが…」
https://mainichi.jp/articles/20210702/k00/00m/040/401000c


■連載
小国記者:あした元気になあれ(毎週火曜夕刊に掲載)
https://mainichi.jp/ch180409178i/%E3%81%82%E3%81%97%E3%81%9F%E5%85%83%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%82%E3%82%8C

鈴木記者:24色のペン(毎月更新)
https://mainichi.jp/24colorpens/

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22 May 2024総合職だけの社宅は「間接差別」。裁判で争われたポイントは?5/22 (by菅野蘭記者)ゲストは巽賢司記者00:28:56

 水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマに社会部の菅野蘭記者が隔週でお届けします。

 男性が大半を占める総合職限定の家賃補助の制度が、男女雇用機会均等法で禁じられた差別に当たるかが争われた訴訟の判決で、東京地裁が5月13日、この制度について「間接差別」に当たると判断しました
 均等法は、性別を理由に差別的扱いをする「直接差別」だけでなく、合理的な理由がないのに実質的に性別を理由とする差別につながる恐れがある措置も「間接差別」として禁じています。
 今回は社会部の巽賢司記者をゲストに、裁判で争われていた内容や、法律で禁じられている「間接差別」の内容についてお話しします。

 応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。  

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18 Feb 2024【世論調査・速報】岸田政権支持率が10%台に!ポスト岸田にはあの女性大臣が急上昇2/18(by三沢編集長補佐)ゲストは世論調査室・野原大輔さん00:14:59

 今回は緊急配信!毎日新聞社が17、18の両日に実施した世論調査で、岸田文雄内閣の内閣支持率は「危険水域」とされる20%台を切りました。元日に起きた能登半島地震への対応を受けて支持率が持ち直す様相も見せていたものの、ここまで支持率が低迷する要因は何なのか。今後、政権浮揚につながる材料があるのかどうかも含め、元政治部記者で世論調査室の野原大輔さんに聞きます。


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。

暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/


◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
野原大輔(世論調査室)
編集:井上義之(デジタル編集本部)


◇関連リンク・記事
自民支持率16%、自公政権下最低に 裏金問題など直撃 世論調査
https://mainichi.jp/articles/20240218/k00/00m/010/111000c

裏金問題の議員「調査すべきだ」9割超 「特別扱い」されないかに関心
https://mainichi.jp/articles/20240218/k00/00m/010/107000c

「意見の分布」を知る手がかり 新聞社の世論調査
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20161104/biz/00m/010/011000c

上川外交じわり独自色 女性・平和・安保を重視
https://mainichi.jp/articles/20231019/ddm/005/010/116000c

 

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06 Mar 2024交通事故のリスク、妊娠出産・・・国際女性デーの報道を語ろう 3/6 (by菅野蘭記者)ゲストは、堀智行記者、春増翔太記者、川崎桂吾次長00:35:09

毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。

3月8日は、国連が定めた「国際女性デー」。毎日新聞は国際女性デーに合わせて、ジェンダーに関する問題を改めて考えるキャンペーン報道「変わろう、変えよう」を展開しています。

 今回の配信では、キャンペーン報道に携わる東京社会部の堀智行記者https://mainichi.jp/reporter/horitomoyuki/、春増翔太記者https://mainichi.jp/reporter/harumashishota/と、パートナーリレーションズセンターの川崎桂吾次長をゲストに、今年の取り組みや記者個人の意識の変化について語り合います。

 番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。

【関連する記事】

赤ん坊の遺体隠した女性 妊娠告げられ、姿を消した男性は今……
https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/100/248000c

見過ごされてきた性差
https://mainichi.jp/gender-jpn/seisa/

 

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17 Sep 2024「火曜日の本棚のコーナー」のはずが…小国記者、暴走の巻 9/17 (by小国綾子記者&鈴木英生記者)00:30:47

今回は鈴木記者の「今週の『火曜日の本棚』のコーナーです!」の一声から始まります。というのも、本の紹介者、小国記者が熱く語りすぎて、それがそのまま本編になってしまったから。

ご紹介した本は『幸せとは何か?最適な人生の見つけ方 空飛ぶ車いすからのメッセージ』(作:木島英登/まんが:かんべみのり)。本書の著者、木島さんは2年前、49歳の若さでこの世を去りました。この本は、彼の遺稿を友人たちが2年がかりで本にしたものです。

23年前に取材をきっかけに彼と知り合った小国記者が、車いすで世界を旅し、バリアフリーと旅のエキスパートとなっていった彼の半生や、タラップを腕だけで登って見せた「バニラエア車いす事件」の後日談、そして彼が今、社会に訴えたかったことは何なのか、を語ります。


 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
 放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
 番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。


■本配信のベースとなった記事はこちら
<あした元気になあれ>Happyの語源は?=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20240903/dde/012/070/002000c


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■火曜日の本棚
『幸せとは何か?最適な人生の見つけ方 空飛ぶ車いすからのメッセージ』(作:木島英登/まんが:かんべみのり)
https://www.org.kobe-u.ac.jp/kupress/pubindex.html


■関連記事
<あした元気になあれ>きーじーの空飛ぶ車いす=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20220823/dde/012/070/010000c

<バニラエア車いす事件・当時の記事>車椅子客、自力でタラップ上る…昇降機なく
https://mainichi.jp/articles/20170628/k00/00e/040/292000c

<過去回>初の公開収録「人生を変えた1冊は?」 月曜日の本棚・超拡大版/1
https://mainichi.jp/articles/20231218/k00/00m/040/034000c

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02 Jul 2024投票権がない人から見た都知事選 論点「東京よ!」が伝えたいこと 7/2(by小国記者&鈴木記者)00:53:52

 論点「東京よ!」(6/19朝刊掲載)は、東京都知事選に投票権のない3人の論者に登場していただきました。小国記者が担当したのは東京生まれ東京育ちの在日コリアンで評論家、林晟一さん。韓国籍で参政権がありません。一方、鈴木記者が担当したのは、宮城県南三陸町出身で宮城教育大准教授の山内明美さん。「東京は『東北』でできている」と、東北からみた「東京論」を語ってくれました。それぞれの取材や、今、都知事選で起きていることに対する思いを語り合います。
 恒例の「火曜日の本棚」は、小国記者が「ただ、幸せな読書体験でした」と語る、『不機嫌な英語たち』(著・吉原真里)をご紹介します。


 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
 放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/

番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。


■出演者・スタッフ
小国綾子 オピニオン編集部記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生 オピニオン編集部記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/
編集:井上義之(デジタル編集本部)


■関連記事
論点「東京よ!」
https://mainichi.jp/articles/20240619/ddm/004/070/014000c

東京は「東北」でできている 社会学者が見る都知事選(山内明美・宮城教育大准教授)
https://mainichi.jp/articles/20240620/k00/00m/040/165000c

「参政権などいらない」とも割り切れず、抱えるモヤモヤ(評論家、林晟一さん)

https://mainichi.jp/articles/20240619/k00/00m/040/198000c

24色のペン 東北出身者、都心を歩く=鈴木英生
https://mainichi.jp/articles/20240618/k00/00m/040/037000c

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22 Dec 2023まだまだ感動エピソードがたくさん 高校生ビジネスプラン・グランプリを特集・おまけ12/22(by三沢編集長補佐)ゲストは日本政策金融公庫・森本淳志創業支援部長00:14:42

 22日に配信した、「高校生ビジネスプラン・グランプリ」の紹介で配信しきれなかった部分を「おまけ」として配信します。


日本経済の再興に不可欠なスタートアップの強化。最近は若者にも起業マインドが広がりつつあり、日本政策金融公庫が10年前から開催している「高校生ビジネスプラン・グランプリ」には過去最多の応募がありました。

 起業を目指す高校生はどんな思いで今の日本を見ているのか。同グランプリを主催する日本公庫の森本淳志・創業支援部長をゲストに招き、デジタル編集本部の井上義之さんとともに若者の起業について考えてみます。


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。

暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。今さら聞けない基本の話から、取材して感じたこと、現場にいるからこそ分かったことまで幅広く聞いていきます。
番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームからも受け付けています。 https://bit.ly/3HqwpbD 


◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
森本淳志さん(日本政策金融公庫・創業支援部長)
編集:井上義之(デジタル編集本部)


◇関連リンク・記事
高校生ビジネスプラン・グランプリ公式ページ
https://www.jfc.go.jp/n/grandprix/

スタートアップ育成へ投資優遇 未上場企業への資金増加目指す
https://mainichi.jp/articles/20221215/k00/00m/010/358000c

<記者の目>仏のスタートアップ育成に学べ 官民連携し長期的支援を=中村紬葵(政治部)
https://mainichi.jp/articles/20230728/ddm/005/070/004000c


◇リスナーアンケート実施中!
皆さんがどのようにこの番組を知ったのか?どういう時に聞かれているのか?番組の感想も含めて、皆さんのお声をお聞かせください。
アンケートはこちらから。
https://entry.mainichi.jp/app/podcast-survey2312/

5分程度で終わるアンケートです。アンケートの募集期間は22日(金)までとなります。

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20 Aug 2024私たちの「虎」語り、再び!取材秘話第2弾 8/20(by小国綾子記者・鈴木英生記者)00:36:20

今回のテーマは、「私たちの『虎』語り」再び。

NHK連続テレビ小説「虎に翼」をめぐるさまざまな人々の「自分語り」を持ち寄りたい、と小国記者が始めたウェブ企画について、話題を呼んだ社会学者、富永京子さんの「母と娘の虎語り」の取材秘話を中心にお届けします。

「火曜日の本棚」は、フォトジャーナリスト、安田菜津紀さんの著書『国籍と遺書 兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に』を小国記者が紹介します。安田さんはウェブ企画「私たちの『虎』語り」にも登場してくれました。出自を隠していきる「虎に翼」のヒャンちゃんと、在日コリアンである出自を娘にも隠したまま死んでいった安田さんの父親と……。安田さんの「虎語り」インタビュー記事と合わせて、読んでいただきたい1冊です。


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■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■関連記事
<連載>「私たちの『虎』語り」
https://mainichi.jp/watashitachinotoragatari/

社会学者、富永京子さんと母親との母と娘の虎語り 前編・後編
https://mainichi.jp/articles/20240806/k00/00m/040/133000c
https://mainichi.jp/articles/20240806/k00/00m/040/140000c

フォトジャーナリスト、安田菜津紀さん「なぜ父は出自を語らなかったのか」など
https://mainichi.jp/articles/20240809/k00/00m/040/126000c
https://mainichi.jp/articles/20240809/k00/00m/040/116000c

■火曜日の本棚 安田菜津紀『国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に』
https://www.heureka-books.com/books/1835

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25 Jan 2024停戦交渉の行方は? 長期化するガザ情勢とイスラエルのいま 1/25(by福永デスク)出演:三木幸治エルサレム特派員00:36:28

今年初の国際ニュース回である25日は、年をまたいで長期化するガザ情勢の今を深掘りします。
 昨年10月7日のイスラム組織ハマスによる攻撃からイスラエル軍との戦闘が始まって、100日が過ぎました。カタールやエジプトが仲介し、イスラエルの後ろ盾である米国なども関与して停戦交渉が続いていますが、難航。その間に民間人の犠牲者も増え続け、パレスチナ自治区ガザ地区の死者は2万5000人を超えたと報じられています。最新の戦況や停戦実現に向けたポイント、イスラエル世論の変化などについて、三木幸治・エルサレム特派員に解説してもらいます。パーソナリティーはデジタル編集本部の福永方人です。

《今週のトピック》

ガザ市民の日記

イスラエル軍最大の標的 「原理主義者」「不死身の戦士」とは

出口戦略描けないネタニヤフ政権 「2国家共存」の進展を警戒

毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
毎週木曜日は、外信部の福永デスクと日下部特派員(ソウル支局)がお送りします。不定期で沖縄の話題を中心とした回もお送りします。

ご感想はツイッターにハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
投稿フォームからも受け付けています。
https://bit.ly/3HqwpbD

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05 Feb 2024「ロスジェネ」世代女性の今 2/5(by小国記者、鈴木記者)00:50:20

今回のテーマは「ロスジェネ」世代女性の今。鈴木記者が担当した「論点」欄での、雨宮処凜さんと谷口真由美さんの対談を元にお話しします。1990年代半ばから2000年代初頭に社会へ出た就職氷河期世代。いまだに非正規雇用労働者の人が少なくない一方、会社の幹部などに出世した人も。鈴木記者と同い年の雨宮さん、谷口さんの議論から何が導き出されたでしょうか。


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■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■関連記事
2024年にのぞんで 「ロスジェネ」たどり着いたのは 対談 雨宮処凛、作家・活動家/谷口真由美・法学者
https://mainichi.jp/articles/20240131/ddm/004/070/019000c


■月曜日の本棚
「狼煙(のろし)を見よ」松下竜一著
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309026015/

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09 Jul 2024「虎に翼」を見ると語りたくなるのはなぜ?ウェブ連載「私たちの『虎』語り」に込めた思い 7/9(by小国記者&鈴木記者)00:48:34

今回のテーマはNHK連続テレビ小説「虎に翼」の感想の数々。小国記者がウェブで始めた連載『私たちの「虎」語り』を元にお話しします。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ女性の実話に基づく物語に触発された人々がSNS上で思わず始める「自分語り」に感激した小国記者。さまざまな人の固有の語りを持ち寄る「広場」のような連載に込めた思いとは?


■今回の配信のベースとなった記事はこちら

<連載>私たちの「虎」語り:https://mainichi.jp/watashitachinotoragatari/?fm=bp240709

【2カ月無料】今なら全ての記事が読み放題!お申し込みは以下のリンクから
https://l.mainichi.jp/HtfDz7j


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■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■関連記事
連載:私たちの「虎」語り
https://mainichi.jp/watashitachinotoragatari/?fm=bp240709

<あした元気になあれ>私たちの「虎」語り=小国綾子https://mainichi.jp/articles/20240625/dde/012/070/008000c?fm=bp240709

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05 Jan 2024ケアは自然に湧き出てこない!持続可能な社会のジェンダー平等って?1/5(by菅野蘭記者)ゲストは金井郁・埼玉大教授01:20:24

毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者がお届けします。

米ハーバード大教授のクラウディア・ゴールディンさんが2023年10月、ノーベル経済学賞の受賞決定を受けた記者会見で日本の出生率の低さなどについて語ったことが大きな話題となりました。

ゴールディンさんの発言をどう受け取ったらよいのでしょうか。労働経済論やジェンダー論を専門にする金井郁・埼玉大教授にインタビューしました。

記事には盛り込めなかった金井教授のお話を、ポッドキャストでたっぷりお届けします。  番組への感想もお待ちしております。
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【出演】
菅野蘭記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/kannoran/
【ゲスト】
金井郁・埼玉大教授

【関係する記事】
背景に「制度化された男女差別」 ノーベル賞教授が憂える働き方
https://mainichi.jp/articles/20231225/k00/00m/100/091000c

女性参画、日本は「進んでいない」 ノーベル経済学賞・ゴールディン氏 少子化、職場の問題を指摘 受賞会見
https://mainichi.jp/articles/20231011/ddm/008/030/092000c

 

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03 Sep 2024皆さんはどう過ごされました?2人の記者の夏休み 9/3(by小国綾子記者・鈴木英生記者)00:43:45

今回のテーマは夏休み。2人の記者が夏の短い休みをそれぞれどんなふうに過ごしたかを語り合います。小国記者は夜行登山バスで長野県の爺ケ岳登山。でも睡眠不足で大変なことに……。一方、鈴木記者は長年憧れの「一人でひなびた温泉でしっぽり」を敢行。那須・北温泉を全力でお勧めします。

「火曜日の本棚」は、小国記者が定期的に読み返しているというポケット詩集で、「石垣りん詩集『表札』」。石垣さんのさまざまなエピソードを交えてご紹介します。


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■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■関連放送回
GW何してた? 「令和の天皇制」から「北関東の信仰の旅」まで
https://mainichi.jp/articles/20240514/k00/00m/040/062000c


■火曜日の本棚
石垣りん詩集「表札」
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784783730590
「屋根」を背負ったのは=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20200707/dde/012/070/031000c

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14 May 2024GW何してた? 「令和の天皇制」から「北関東の信仰の旅」まで 5/14 (by 小国記者&鈴木記者)00:43:58

 皆さんのゴールデンウイークはどんなでしたか?今回は、記者2人のGW報告です。外国人の増える北関東に、さまざまな宗教の寺院やモスクが増えています。そんな「心のインフラ」を1日で一気に巡った小国記者が、道中で驚き考え込んだ旅をレポートします。

 一方、鈴木記者は、令和時代の天皇制について、ひたすら原稿を…。「今回はかなり攻めた内容です!」というのはさておき、休み中に出かけられた先は銭湯だけ。鈴木記者は己の体重をどこまで攻められたのか!?


 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日(月曜日からお引っ越ししました!)は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

 放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
 番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。


 

■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■関連記事
立憲主義のためには改憲が必要!? 研究者が問う「憲法の使い方」
https://mainichi.jp/articles/20240503/k00/00m/040/049000c

皇室はジェンダーギャップの象徴なのか 「天皇制の今」本音対談(上)
https://mainichi.jp/articles/20240509/k00/00m/040/144000c

<連載>異教の隣人
https://mainichi.jp/ch150914382i/異教の隣人

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12 Jul 2024リアル交流イベント「Gender Talk Weekend」を7月27日(土)に開催します!00:05:45

 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」は7月27日(土)、東京・竹橋の毎日ホールでリスナーの皆さんとのリアル交流イベント「Gender Talk Weekend~話そう、聞こう、みんなのモヤモヤ」を開催します。

 女性の働き方、職場で感じる違和感、腑に落ちないあのニュース、ルッキズムにまつわる悩み……。豪華登壇者がジェンダーをめぐるモヤモヤを吹き飛ばす本音トークを展開します。

 会場ではメインステージを中心にイベントを企画しています。  トークショーは、インフルエンサーでアパレル経営者の元鈴木さん(大橋茉莉花さん)をゲストに迎えた「こころとからだを解き放とう」、グローバル総合人材サービス「ランスタッド」の村松栄子さんをゲストに迎えた企業のDEI担当者による「DEIは誰のため?企業担当者によるリアルトーク」の二つを開催します。

 このほか、ポッドキャスト「WOMANSHIP ーはたらく私たちのお悩みサミットー」を配信するNewsPicks for WE編集長の川口あいさん、ポッドキャスト「CALL4 Podcast」を配信する公共訴訟プラットフォームCALL4共同代表の丸山央里絵さんとともに、ブルーポストで隔週水曜日の配信を担当する社会部・菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/が、気になるニュースについて語り合う公開収録もあります。

 ワークショップや交流ブースも設ける予定です。リスナーの皆様と直接お会いできるのを楽しみにしています。

 会場の毎日ホールはパレスサイドビル地下1階、東京メトロ「竹橋」駅直結。イベントは午後1時から午後6時まで、入場無料です。

参加申し込み・イベント詳細はこちらからhttps://entry.mainichi.jp/app/2407event_dei/

たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。

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21 Dec 2023高校生の起業マインドを醸成 高校生ビジネスプラン・グランプリを特集12/21(by三沢編集長補佐)ゲストは日本政策金融公庫・森本淳志創業支援部長00:38:29

 日本経済の再興に不可欠なスタートアップの強化。最近は若者にも起業マインドが広がりつつあり、日本政策金融公庫が10年前から開催している「高校生ビジネスプラン・グランプリ」には過去最多の応募がありました。

 起業を目指す高校生はどんな思いで今の日本を見ているのか。同グランプリを主催する日本公庫の森本淳志・創業支援部長をゲストに招き、デジタル編集本部の井上義之さんとともに若者の起業について考えてみます。


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。

暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。今さら聞けない基本の話から、取材して感じたこと、現場にいるからこそ分かったことまで幅広く聞いていきます。
番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームからも受け付けています。 https://bit.ly/3HqwpbD 


◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
森本淳志さん(日本政策金融公庫・創業支援部長)
編集:井上義之(デジタル編集本部)


◇関連リンク・記事
高校生ビジネスプラン・グランプリ公式ページ
https://www.jfc.go.jp/n/grandprix/

スタートアップ育成へ投資優遇 未上場企業への資金増加目指す
https://mainichi.jp/articles/20221215/k00/00m/010/358000c

<記者の目>仏のスタートアップ育成に学べ 官民連携し長期的支援を=中村紬葵(政治部)
https://mainichi.jp/articles/20230728/ddm/005/070/004000c


■リスナーアンケート実施中!
皆さんがどのようにこの番組を知ったのか?どういう時に聞かれているのか?番組の感想も含めて、皆さんのお声をお聞かせください。
アンケートはこちらから。
https://entry.mainichi.jp/app/podcast-survey2312/

5分程度で終わるアンケートです。アンケートの募集期間は22日(金)までとなります。

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10 Jan 2024ポッドキャスト記者、2024年の目標は?1/10(by菅野蘭記者)ゲストは月曜担当の小国綾子記者00:42:32

毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。

あけましておめでとうございます。今日は月曜日担当の小国綾子記者https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/と一緒にお届けします。

この番組に出演したことを機に、2023年から月曜日のポッドキャスト担当になった小国記者。始めたきっかけを振り返りながら、配信で感じるようになった「声」の力や収録での反省点、24年の目標など、あれこれお話しします。  番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。

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22 Feb 2024日系人強制収容から82周年 全米日系人博物館員と考える差別とアメリカ 2/22(by福永デスク)出演:三木昌子さん00:42:13

木曜日の22日は国際ニュースの回です。太平洋戦争中の米国で、12万人以上の日系人が「敵性外国人」と見なされて収容所に強制移住させられた問題を取り上げます。1942年にルーズベルト米大統領(当時)が日系人強制収容の根拠となった大統領令に署名してから、2月19日で82年となりました。今回はその2月19日に収録しました。
 ゲストは来日中の全米日系人博物館(ロサンゼルス)渉外担当ディレクター、三木昌子さん。日系人の歴史のメッセンジャーでもある三木さんと一緒に、人種差別と米国について考えます。パーソナリティーは、ロサンゼルス特派員時代に日系人強制収容の歴史を取材したデジタル編集本部の福永方人です

《今週のトピック》

【連載】日系人強制収容80年

FBIに連れて行かれた父 日系2世が語る「人種差別の根源」

AI使い「証言」を未来に残す 日系5世が挑む「時間との闘い」

「二度とないように」バイデン米大統領が誓い 日系人強制収容82年

記者の目:米、アジア系への憎悪犯罪 無知が差別を助長する=福永方人(ロサンゼルス支局)

毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
毎週木曜日は、外信部の福永デスクと日下部特派員(ソウル支局)がお送りします。不定期で沖縄の話題を中心とした回もお送りします。

ご感想はツイッターにハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
投稿フォームからも受け付けています。
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17 Jul 2024「原発『安い』」はウソだった? コストが膨らんだ理由 7/18(by三沢編集長補佐)ゲストは経済部の高田奈実記者00:31:04

今回のテーマは原発政策。原発はこれまで「安い」電源として知られてきましたが、2011年の東京電力福島第1原発事故を契機に安全対策などのコストが膨み、政府が資金面をサポートする施策を始めました。
 もはや安い電源と言えなくなった原発。お金がかかっても政府はなぜ推進するのでしょうか。毎日新聞の特集企画「原発・出口なき迷走」を担当する経済部の高田奈実記者と考えてみます。


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。木曜日は、暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/


◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
高田奈実記者(東京経済部)
井上義之(デジタル編集本部)


◇関連リンク・記事
「原発『安い』」はウソだった? 政府、既設原発も資金支援へ
https://mainichi.jp/articles/20240705/k00/00m/020/115000c

地震、津波、テロ…跳ね上がる原発コスト 負担は消費者へ
https://mainichi.jp/articles/20240705/k00/00m/020/137000c

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11 Jun 2024特別ゲスト!石戸諭さん再び。小国&鈴木記者の記事を読んだーの巻「宗教とどう向き合うか」6/11(by小国記者&鈴木記者)00:45:59

今回もノンフィクションライター、石戸諭さんをお招きし、3人で語り合いました。かつて毎日新聞記者だった石戸さんが、元同僚の小国、鈴木両記者の記事を読み、何を思ったかを明かします。
旧統一教会から始まり、NYのゴスペル取材、依存症と回復、コロナ禍で見いだしたオンラインと身体性など、テーマは飛びに飛びますが、通奏低音として流れるのは「宗教とどう向き合うか」のようなこと。

恒例の「火曜日の本棚」では、ゲストの石戸さんの著書『ルポ 百田尚樹現象 :愛国ポピュリズムの現在地』と『東京ルポルタージュ 疫病とオリンピックの街で』をご紹介します。


■先週の放送
特別ゲスト!ノンフィクションライターの石戸諭さんが語る小政党、「つばさの党」「日本保守党」…前編 6/4
https://omny.fm/shows/bluepost/240604-1


 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。


 放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
 番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/
ゲスト・石戸諭さん(ノンフィクションライター):https://x.com/satoruishido


■関連記事
<記者の目>宗教を警戒する日本社会 人ごとではない「カルト」=鈴木英生(専門記者)
https://mainichi.jp/articles/20230201/ddm/005/070/008000c

<あした元気になあれ>回復の音楽のなかで
https://mainichi.jp/articles/20230418/dde/012/070/005000c

「いつか宗教弾圧に」 小さな教会の牧師が解散命令で感じた懸念
https://mainichi.jp/articles/20231204/k00/00m/040/068000c

「右派ポピュリズム」の本質とは 「ルポ百田尚樹現象」筆者がたどり着いた答えは
https://mainichi.jp/articles/20200818/k00/00m/040/062000c


■火曜日の本棚
ルポ 百田尚樹現象 :愛国ポピュリズムの現在地 著:石戸諭
https://www.shogakukan.co.jp/books/09388768

東京ルポルタージュ 疫病とオリンピックの街で 著:石戸諭
https://mainichibooks.com/books/nonfiction/post-534.html

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07 Dec 2023カイロ特派員に聞くガザ情勢 欧米と異なるアラブ圏の見方 12/7(by福永デスク)出演:金子淳カイロ特派員00:48:02

番組内でお知らせしたリスナーアンケートはこちらです!みなさんのお声をメンバー一同お待ちしております。
https://entry.mainichi.jp/app/podcast-survey2312/

毎日新聞の記者によるポッドキャスト「今夜、BluePostで」。国際ニュースを深掘りする木曜日の7日は、前回に続いてガザ情勢を取り上げます。
 アラブ諸国は、アラブ系のパレスチナ人に対する連帯を訴え、イスラエルに反発しています。イスラム組織ハマスについても、「テロリスト」と非難する欧米などとは異なる見方をします。また、イスラエルを支持する欧米の商品の不買運動も起きています。そうした姿勢の背景や、ガザ情勢が中東全体に与える影響などについて、ガザ地区に隣接するエジプトの金子淳カイロ特派員に解説してもらいます。パーソナリティーはデジタル編集本部の福永方人です。

《今週のトピック》

金子淳カイロ特派員

パレスチナ、戦場の勝ち負けで終わらない紛争 隣国エジプト、平和学者の目

エジプト、パレスチナ人のガザ帰還許可 難民受け入れは一貫反対

毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
毎週木曜日は、外信部の福永デスクと日下部特派員(ソウル支局)がお送りします。不定期で沖縄の話題を中心とした回もお送りします。

ご感想はツイッターにハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
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11 Dec 2023月曜配信、初のコラボ収録!西日本新聞の黒田加那記者をお迎えして・後編12/11(by小国記者、鈴木記者)00:35:11

 前回に引き続き西日本新聞・黒田記者をゲストに迎えて、黒田記者が取り組む「慰留された戦争」の記事や、「エスカレーター片側空け問題」についてお互いが書いた記事を囲んで、3人でわいわいがやがや語り合いました。

<前編はこちらから>
https://omny.fm/shows/bluepost/12-4-by

「月曜日の本棚」では、小国記者がとっておきの1冊、詩人、長田弘さんの詩画集「詩ふたつ 花を持って、会いにゆく 人生は森のなかの一日」を紹介しました。途中、鈴木記者が、ポッドキャスト収録中であることを忘れ、思わず本を読み始めてしまう一幕も……。

ゲストを招いてもやっぱり、行きつ戻りつ言葉を探す、そんな対話をぜひ、お聞きください。


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
月曜日は、識者インタビューやコラムを担当している、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

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■関連記事(外部・西日本新聞記事)
戦後77年 兵士の位牌帰郷 元米兵が保管、宮崎の遺族「夢みたい」
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/959206/

エスカレーター歩かないで
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1146511/


■情報提供はこちらから(オンデマンド型報道)
・西日本新聞「あなたの特命取材班」
https://www.nishinippon.co.jp/anatoku/
・毎日新聞「つながる毎日新聞」
https://mainichi.jp/tsunagaru/


■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/


■リスナーアンケート実施中!
皆さんがどのようにこの番組を知ったのか?どういう時に聞かれているのか?番組の感想も含めて、皆さんのお声をお聞かせください。
アンケートはこちらから。
https://entry.mainichi.jp/app/podcast-survey2312/

5分程度で終わるアンケートです。アンケートの募集期間は22日(金)までとなります。

 

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04 Jan 2024【新年企画①】ブラック霞ケ関 中央省庁で起こる若手官僚の人材流出と省庁側の対策をリポート 1/4(by三沢編集長補佐)ゲストはデジタル報道グループの原田啓之記者00:21:11

今回から数回にわたって、毎日新聞が新年の特集連載としてお届けしている「コモンエイジ・公共のかたち」を解説していきます。急激な人口減少のもとで社会が変わらなければいけない中、国や地方のどこに課題があるのかを見つけ、読者の皆さんと今の日本に必要な公共(コモン)のあり方を考えるのが特集の狙いです。実際に取材した記者を招き、記事にかけた思い、取材上の裏話などをトークしていきます。

 最初のゲストは、若手官僚の人離れが深刻化する霞が関の問題を取材したデジタル報道グループの原田啓之記者。官僚に密着して感じたこと、この国の中枢を担う官僚機構はどうあるべきか、原田記者と考えてみました。


毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。

暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。今さら聞けない基本の話から、取材して感じたこと、現場にいるからこそ分かったことまで幅広く聞いていきます。
番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームからも受け付けています。 →https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/


◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
原田啓之(デジタル報道グループ)
編集:井上義之(デジタル編集本部)


◇関連リンク・記事
【連載】コモンエイジ・公共のかたち
https://mainichi.jp/commonage/

長時間労働・中途退職 霞が関の「絶望」変わるのか 若手官僚提言へ
https://mainichi.jp/articles/20220117/k00/00m/010/136000c

「ブラック霞が関」の背景は 実態知る元官僚の改革案は
https://mainichi.jp/articles/20211109/k00/00m/040/221000c

夢の「デジタル農村」あり得ない現実 首相肝いり事業に暗雲
https://mainichi.jp/articles/20231229/k00/00m/040/121000c

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